先日5月30日、西宮・夙川へカルガモの様子を見に行きました。昨年よく見られたカルガモの姿がないので、どうなっているのか、と気がかりだったからです。河口から国道43号線までを歩きましたが、やはり一羽も見当たりませんでした。
そこで、昨日、宮川ではどうかな、と思って久しぶりに足を運びました。カルガモが4羽とアオサギがいました。カルガモは、交通整理の「お巡りさん」のように立っているアオサギの前をゆっくり川下の方へ向っていました。
餌を啄みながらのんびりしていました。2組のカップルと思われますが、ヒナをもっているようには見えません。
アオサギはいつものように精悍な顔つきをして辺りの様子に気を配っていました。
石垣の辺りで、小さな影が動くので、よく見ると、カワラヒワでした。
山林や畑、都会地の人家周辺でもよく見かけるほど生息場所は広いといわれています。種子を餌にしていますが、河原では何を食べたのでしょうか。
こちらのカメラに気づいて、警戒しています。今にも飛び立つ気配です。
そこで、昨日、宮川ではどうかな、と思って久しぶりに足を運びました。カルガモが4羽とアオサギがいました。カルガモは、交通整理の「お巡りさん」のように立っているアオサギの前をゆっくり川下の方へ向っていました。
餌を啄みながらのんびりしていました。2組のカップルと思われますが、ヒナをもっているようには見えません。
アオサギはいつものように精悍な顔つきをして辺りの様子に気を配っていました。
石垣の辺りで、小さな影が動くので、よく見ると、カワラヒワでした。
山林や畑、都会地の人家周辺でもよく見かけるほど生息場所は広いといわれています。種子を餌にしていますが、河原では何を食べたのでしょうか。
こちらのカメラに気づいて、警戒しています。今にも飛び立つ気配です。
渡りのカモたちが去って、静寂そのものの宮川です。このポイントは、河口に近く、潮の干満の影響を受け、川幅が狭く、両側には住宅と車道が走っている文字通り市街地を流れています。したがって、近距離で水鳥に接することが出来ます。
そのほかによく飛来する鳥は、コサギ、ムクドリ、ハクセキレイ、ドバト、スズメ、カラスなどです。
カワラヒワ、綺麗な鳥ですネ。
カルガモは暖かくなるに連れて当地でも数が減っていますが、また再確認したいと思いました。
カワラヒワは高い電線にとまって囀っていますので、光線の都合で、色彩をはっきり見ることはやや困難です。
今回は、目線より下の近距離で写せました。