みどりの館 Blog-Edition

前向きな生き方を!熟年からの Hop,Step,Jump !!

芦屋・中央緑道の紅葉

2005-10-27 18:16:53 | 自然
 例年に比べて紅葉の時期が10日ほど遅れているといわれています。芦屋の中央緑道の木々もまだ、紅葉が始まったばかりという感じです。

 潮見西公園を緑道から見下ろして見ると紅葉の様子が見て取れます。

 

 市道を跨ぐ緑道の高架橋の手すりに絡まったツタ

 

 坂道を利用して楽しそうにスケート遊びに興ずる子ども

 

  

 

 

 


芦屋川の秋をたずねて

2005-10-10 19:19:26 | 自然
  10月には入ってもすっきりした天気がありませんでしたが、9日はつかの間の秋の空を見ることができました。久しぶりに芦屋川の秋景色を見てきました。

  朝夕によく見る愛犬を連れた散歩が日中はめっきり数少なくなります。正午過ぎに、3組が川向こうの遊歩道を行くのを見かけました。
 

  ススキの穂が心地よい秋風にゆれていました。はるか向こうに六甲の山並みが見えます。
 

  河口の波消しのテトラポットの上に、女の子が登って、何かしら楽しく話していました。
 

 浜辺でバーべキューを楽しんでいるグループがありました。波打ち際に流れ着いた海藻を摘まんで拾い上げ、また海に投げ返して遊んでいる子がいました。
 

 芦屋川が流れ込む海は「東神戸港」の東端になります。打出浜のヨットやカヌーの基地から漕いできたカヌー訓練の若者たちを見ました。
 


 この記事は、15日に更新のHP「みどりの館」に掲載予定です。HPにもお立ち寄りください。

 URL: 「みどりの館」

 

 

宮川(兵庫・芦屋)のコサギとアオサギ

2005-10-04 15:04:05 | 自然
 芦屋市内の臨港線、汐凪橋のすぐ北に、コサギが10数羽と1羽のアオサギが、水中の獲物の動きをじっと観察していました。ちょうど満ち潮の時間で、河口に近いこの辺りは水深の変化が大きいところです。鳥たちは石積みとコンクリートの堤に佇んでいました。
 
 
 時々、自分の居場所に割り込んでくる鳥を追い駆ける騒ぎが起こりますが、直ぐにじっと耐えているような元の様子に戻ります。
 

 真正面から見たコサギの端正な容姿は菩薩像のように見えます。
 

 コサギと並ぶと、アオサギはひときわ大きく見えます。換羽の時期なのか普段見るアオサギと少し様子が違うように思います。
 
 

夙川(兵庫)にオナガガモが飛来

2005-10-01 11:24:37 | 自然
 ユリカモメなど数種の鳥が群れている夙川河口。


 きのう9月30日、オナガガモを見ました。カメラを持った人に尋ねると、23日頃、この秋はじめて見たそうです。


  この時期はまだ、非繁殖羽(メスと同じような色の羽:この状態を「エクリプス」といいます)で、換羽が進んでいません。きりっとしたオスの姿ではありません。


 手前がメスで、体が大きい方がオスと思われます。飛来している数は全部で八羽ほど確認できました。