30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン4月 premier

2023-04-06 | ヴァイオリンのこと
ボウイングがなかなよく響いていると。よかった。
全弓使っているときどうしても真ん中あたりで弓がすべりがち、そして最後に修正している感じなので
真ん中を使っている時に注視してみるとよいかも。

RodeのNo.4
最初のシチリアーノ部分は、難しい!
重音のいやな指移動24から24などゆっくり確認しながら。
10度の重音の指開き方も教えてもらう。指の関節が硬すぎる。。。
そのあとのアレグロ部分は(アレグロで弾いていないけど)特に問題ないので。
弾くときに先弓のみ、弓元のみでも弾く練習をすると弓の練習にもなってよいかも。
基本は中~ちょい先くらいで。
もう一回。

ヴィターリのシャコンヌ。
今回も1Pくらい進んだかな。

最初はPでじわじわです。盛り上がりがなかった。私には。最初からとばしてしまっていた。

弓多めの使用。素早くうごかす、音を抜く感じ。
練習するには、弓を弦に置いて、素早く抜き去る!また抜き去る!
その時、弓が横に滑らないようにする!滑っちゃうんだな~これが。速さがあるとどうしてもね。言い訳ですけど
重音の時も同じです。

ここは先生の解釈のこだわりポイントかもしれん。
さらっと過ぎている人が多い印象だけれども。
四分音符だがクレシェンドなので弓の量こちらのほうが前の二分音符より多めに、
踏み込みながら

跳ねですね~、肘、腕の位置、右指はふにゃふにゃにならないように、ある程度の固さをもって。

かっこいいけど割と簡単なパート。だが下がっていく一音一音しっかり。レが薄くなりがちなので注意。

ここらへんはまだなんとかなりますよね。。。だんだん近づいてくる。。。あの箇所とあの箇所が恐ろしい
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