30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 premier

2018-02-15 | ヴァイオリンのこと
ボウイング~。
どうしても肘の位置が下がり気味&手首上がり気味。
肘を上げるとけっこう疲れる。
マルトレやって。
音階。はよかったけれどアルペジオがどうにもまとまらなかった。
1stで2の指から1の指でポジ移動するのムズイわ。やたら広く(長く?)
移動しちゃう。
でもまぁ合格して次へ。♭4つですよ~。たしか変イ長調。
どんな音からでも、順番に全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音
ととれば長調なんですってよ。そして短調は
全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音

カイザーNo.25。ところどころ出てくるフラジオ綺麗にとって。
自信の無い音で右が小さくなるので常に右を意識して。
合格。
次は26です。全く見ていない。

曲は。まずエックレス。
こないだ酷過ぎたので妙に緊張しちゃって初っ端から間違える。
やり直して、一応最後までなんとか。
いちばん苦手はラストのソラシラソファ連続。3拍子意識しているのは
いいのだけれど、強・弱・弱というより強・弱・中くらいがいいと。
そして2,3拍目で指が滑って速くいかないようにゆっくり練習。
前回の悪い印象が強すぎたからか、今回程度の演奏でも
先生は満足だったようで。合格です。助かった。

次はヘンデルソナタ ト短調。
一度通して。2ndの音は取りにくい。
しかし先生から指摘されることは、音程より、すべて
歌い方についてのことだったのです。

入りだしから。弓乗せるまえからビブをはじめておく。
mfでも小さくなりすぎず。
伸ばす音の時、最初から弓使い過ぎない。我慢して。
クレシェンドとかの時、弓の配分、位置、圧のかけ方を考えて
弾かないと。
ラストの変則スラーの場所。2音目にテヌートなので、1音目ゆみ
ほんの少しで、2音目でぎゅいんと弓使い、ビブもそこたっぷり。
これをすごくゆっくりのテンポで練習しなさいって。

他にも色々指摘くらって。いやはや奥深い。


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