30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 troisieme

2016-01-04 | ヴァイオリンのこと
ちょっと前の話になってしまうので記憶が曖昧。

でも、新しい教材が加わったのです!それがこちら


その名を「新しいヴァイオリン教本3」と言います。
まずこの教材の「第一から第三への位置移動すなわちポジション移動」の練習にはいります。そしてこの教材どんどん先をめくっていくと、かなり最後のほうに
「ビブラート」の項目が。ついにここでビブラート突入か!と
よっしゃと拳を握るも、ちょっと待てよく考えて。
今使っている「篠崎」3巻でさえ1年半やっていてまだ終わっていません。ということはこのあ「新教本3」も1年以上は余裕でかかるでしょう。


一瞬モチベーションアップしたがすぐに下がる。

次回のレッスンからはこの本が加わりセヴシックは自主練するのみと。持参する教材は
カイザー・篠崎3巻・新教本3となるのです。

カイザー5番。もっと肩甲骨から動かしてってそして腕の重みを弓に乗せろって。
次回はスラーパターンを二種。

曲。おもちゃのシンフォニーは合わせて終了。ラストの重音がイマイチきまらなくて
やりなおし。
つづいてアベ・マリア。なに言われたんだか思い出せない。たぶん強弱のつけかたとか。
次の曲はシューベルトの軍隊行進曲。勇ましくって楽しい~♪


ビブラート、自分でこっそり始めちゃおうかなとも思うのだけど、教材みても
「手首を震わせるのです」くらいにあっさり書かれていて、コツも何もわからない。
間違った癖がついてもいやだから我慢しておこう。
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