30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン10月 premier

2020-10-29 | ヴァイオリンのこと
ついに再開しました。もう
待ってらんないし。半年あいちゃったわ。

というわけで木曜、仕事帰りに久々バイオリン担いで
移動。

ボウイングして、音階。
音階は、一山の流れを意識しての練習もするように。
メトロノーム的な、一定のリズムも大事だけれど。

クロイツェルNo.14。
久々弾きだしたらふにゃふにゃしていて笑ってしまった。
しかし、楽譜通り長い一弓スラーverで弾けたので、合格。
弾けたといってもやはり弓の配分がだめ。
特に移弦がはいってるときに弓多く使っちゃうらしい。

次のNo.15はトリル系。だけど楽譜通りの前に
前提練習があるらしい。バージョン5つくらい。むしろ
こっちのほうが楽譜通りより難しそうなんだけれど...
文句は言わない。

曲。一人練習していたラフォリア。
一応最後まで弾いて(6P!)、いまいちわかっていなかった
弾き方を教えてもらう。

次回はチャルダーシュをやりましょうね。

やはり、先生の前で弾くと緊張感があっていい!

※そういえば、4月の練習のところに、私の計画が崩れた、とあったけれど、
その計画とは、夏中にチャルダーシュ、ラフォリア終わらせて、秋から
発表会に向けてチャイコフスキーのメロディ!を教わる、というものでした。

教本の最後の曲が、このメロディが含まれている「懐かしい土地の思い出」
の一曲、瞑想曲だったもので、そこに合わせて...と考えていたのよね。
メロディは絶対弾けるようになりたい曲なので、そのうちやります!
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