30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン7月 deuxieme

2017-07-27 | ヴァイオリンのこと
今回で、ここでのバイオリンレッスンも丸三年
経ったことになりました。吃驚だ。次回からは4年目なのだ。
練習してもしなくてもバイオリン歴ばかりはどんどん伸びていく(当たり前だけど)。
それに見合った実力をつけたいのに!

ボウイングやって、マルトレ。
マルトレも、ほぼ全弓使う時と、4分割くらいする時で、
あまり弓を抜かないバージョンも練習してこいと言われた。
も~マルトレ難しいよ!

新しく始まった小野アンナの音階。
指を開いたまま軽く動かせるようになることが大事だって。
そうしないと速いパッセジは弾けないのです。
あとは、例えばCdurソで始まったらレでポジ移動とか、そういうパターンを
覚えるといいそうです。これは、何パターンもやっていけば
どういうものか分かるらしいけど...。

カイザー。3ポジのソシの重音→ファ♯シに移って人差し指のみで弾くのが
どうしてもできない。と思ったら、シを抑える時点でちょいA線寄りに
押さえておくのだそう。そしてちょっと人差し指倒せばA線も
押さえられると。ほえ~、で、合格。

この曲は楽しかったのに、次はこんな地味な、しかも長い!
ぼやけてるけど


曲です。ロッシーニの主題によるエア・バリエ。
合格できるかと思ったんだけどな~全くダメでした。
最近いつも言ってるような気がだけど、細かい細かい!
でも言われるとたしかに、その変化で曲が活き活きしてくるから、やはり
すごいもんだなと。
けっこうマルトレっぽいのも盛り込んで。

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