30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン7月 premier

2019-07-04 | ヴァイオリンのこと
ボウイング、、マルトレのコツをだいぶ掴んだ!
響きなんですよ、ようは。ダウンのほうがまだ簡単かな。

音階。なんだか音痴。上がった時の1の指が音痴ってことだから。
でもとりあえず終了。
このシリーズの音階は覚えておいて、発表会直前の指ならしなんかにいいそうだ。
次は普通の音階に加えて、重音です!6度が簡単だということで、そこから。

クロイツェルNo5。2パターン弾いて、あっさり合格。
No6は全・先・中・元・マルトレでやってこいと。いつの間にか
オリジナルメンバーにマルトレが加わってる。

曲に入ります。ローデのコンツェルト。
3p後半からラストまで弾く。

んで指摘。
高いところファの入り方。弓完全置きでもなくさっと抜くのでもなく
その中間で、勢いよく。これがわからん!
1弓スラーがただの音階練習になってる。表情つけて。
切り替えしのところの音にビブ。
16分音符の速い箇所のスフォルツァンドにビブ。
下から上がってくる音階、速くしないでよいのでくっきりと、そして
ラストの高音にむかっての盛り上がり。
最後の音の2個前まではソロなのでテンポゆらいでOK、むしろための
部分作って。

こんな感じで言われて、じゃあ次回までにこれか~と
思っていたら!
でもなかなか完成したので、今日で合格にしましょうかっと。
アレ?先生、前回言ったこと忘れてる?6p通すって。。。

でもありがた~いっ♬♪🎶

というわけで次回からはヘンデルの2重奏です。完成したら
先生が第2バイオリン弾いてくれるかも。


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