30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 deuxieme

2019-02-28 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして。弓返し時の手首(手の甲・指)の
丁寧さを意識すること。
マルトレちょろっと。人差し指と弓の接触箇所と、弓と弦の
接触箇所に力がのる...ってそんなことムズカシイわ!

音階。かな~り音痴な感じでしたけど、一弓スラーもできたってことで
次に移ります。
今までと毛色がかわって、一本の弦でどんどんポジ移動していく。
これをG,D,A,Eそれぞれで行う。

カイザーNo.36。最後の1曲は手ごわい...正直
譜読みもイマイチ。譜読み速いのだけが取り柄だったのに、
レベル上がってくるとその取り柄もだんだん生かせなくなってきつつある。
でも一応最後まで弾いて、自信ない指使いと、丁寧に
音のとりかたを教えてもらう。アルペジオの時は置ける指は可能なだけ
同時に置いてみる。指同士の配置を確認。

次回までに変則スラー2パターンを。

曲です。ヴィオッティコンチェルトNo.23。
これ5pあって、この間2pまで見たので、今回は3p~ラストまで
弾いてみる。カイザーよりさらに酷い出来...
イマイチ曲の雰囲気が掴めていなかったのです。先入観もたないように
曲を一度も聴いてないって言ったら、先生が
一回は聴いてみろ!と。
その方が目指すところ?が見つけられるかも。
そして、この曲はそこまで弾きこまなくていいけど、八分音符と
十六分音符の箇所はきっちり練習しましょう。

時間がなく愛の挨拶までたどり着けず。


そして帰り道。viotti concerto 23 検索してみると、
パッとでてくるのが子供の演奏。だよね...演奏会でプログラム
入ってるの見たことないし、CDだって見かけた記憶ないもの。
でも、Jennifer Jeonという韓国?の子の演奏が
綺麗。ビブラート上手い♫
だが、長く弾き続けたい曲では無い、はやく終わらせたいな。
曲が長い&難しいので、少ない練習時間では上達しない、まずいよ!!

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