30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 premier

2021-12-09 | ヴァイオリンのこと
音階が、ひどすぎた。Fis Mollなんだけれど、上がりの臨時記号からなにから、めちゃくちゃじゃ。
重音も同じようなもので、高音ソとシ♭とか、チューナーもひろいませんから。指近すぎて狭められませんから、などなど見苦しい言い訳並べた。

クロイツェルは、弓元verで弾いて、弓元ギリギリまでくるとき肘が縮こまらないように、とのアドバイスで、合格。

瞑想曲~🎵

最初から、戻ってくるところまで弾いてみる。
今日は音階で時間をとったので、あまり時間がなかった。

最初の展開部分の下のレ、早い。3拍子の裏のところできちんと。かけあがりの前のソも、短い。
3拍目の最初まで伸びていること。たっぷり揺れる部分と、テンポもどるところの切り替えしっかり。
オクターブ上がって導入部分に戻るところの入りが、イマイチ。
なんだか色々小難しいことを言われる。要するに、新たな入りなんだと。
そして転調します。
休符の部分、頭の中でピアノメロディー歌ってたんけれど、その時ウンウン頷いていたら、
注意されちまった...
半音でおりてくるところ、音程はまま良いということで、もっと最初の音響かせて、ゆらいで。

こんなもんかな。オクターブの導入のところ、やったら長い説明だった。
次回最後まで行きたいとのことだが、どうでしょう。

次回が2021年最後のレッスンです。
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