30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 deuxiemeその2

2015-12-23 | ヴァイオリンのこと
さてさて3rdポジションのようやく入口まで来た私。
いやまだ入口目前かも。

そのことは忘れて曲に入ります。もう残り時間殆どないし。
「おもちゃの交響曲より」。音抜けないように頑張った。
最後のところで素早い移弦がつづくところ、どうしても別の開放弦の音が
しちゃうのが治せなくて、これはなんでしょね、移弦でイキオイがありすぎみたい。
前も同じこと言われたような?移弦は反動のつかないように静かに最小限の動き。

次回でいきなり合わせましょうと言われました。
そして時間はもう過ぎているけれど、次の「アヴェ・マリア」です。
入りだしからストップ。もっとゆっくり。かなりゆっくり。
そしてだんだん盛り上がる箇所の弓使いを教わります。
ゆっくりの曲だしメロディーは簡単なんだけれど、これを歌うように弾くのが
どーにもムズカシイ。かといってこの曲淡々と弾いたらびっくりするほど棒。
棒演技みたくて恥ずかしくなっちゃう。
名曲だけに、表現するという点でレベルが高い曲。

毎回レッスン終了時間大幅にオーバーして申し訳ないです。

今年のレッスンはあと一回です。

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