いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

やっと・・・

2008年08月20日 | 南の島話
ども

ブログタイトルも「いつか南の島で暮らしたい」にも関わらず・・・
カテゴリーに「南の島話」というのを作っていて
二つしか記事はないです

南の島ってハワイだけ?
と思われてしまう・・・私のブログ・・・・

あっ、いや・・・「ジョニーなの?」と思われてる今日この頃・・・

え~、先日、昔のフィルムをデジタル処理してもらいました

それを記念して

今日は、14年ほど前に行ったフィジーの写真をご紹介

[私のうみ~]になっています

グアム・サイパンと
日本とは違う綺麗な海を見たことはあったけど、
こうして、誰もいなーい感丸出しの
ただただひろーい海を味わえたのは、
このフィジーが初めてでした

ついでに、以前書いたフィジーの話はコチラ

ホテルについて、目の前に広がる海を見たとき

なんか「ただいま」と思ったのは、まじな話です。
あの感覚、今でも覚えています

そのときに、「自分の前世はきっと、南太平洋と関係がある」と思ったわけで・・・

だから、南の島に暮らしたーい
って、単純な私の夢物語になったわけです。

ホテルは、フィジー本島から、

こんな桟橋で行く、
小さな島全体が敷地でして、もう、楽園だったです

メインのビーチは、
南国ムードそのものでしょう

ほらほら、マダームな感じで、まるい人が寛いでいても絵になってるよね?


このビーチでバナナボートにTRY
外人さんのカップルと4人で乗りました。

バナナボートは、わざと急にターンしたりさせて、
お客を落として盛り上がるのが普通なので、
インストの兄ちゃん、すごーく何度もターン切って、落とそうとしたのだが、
なんか、4人の息が合っていたのか、
うちら、俄然クリア

だんだん、ボートのお兄ちゃん4人になって、
外人さんとも、なんとなく、一体感で、すごーくおもしろかったよ

最後まで、落とされなくて、インストも拍手って終わりだったのに、
バナナボートから、水に入るときに思いのほか深い場所だったため、
油断して勢いよく飛び込んだら、完全に沈んだ私・・・
泳げるから良いが・・・
一瞬のことで、海水飲んだし・・・

なんて、そんな細かいことまで思い出します

カヤック借りて、浮かべば、
もう、魚だらけの海の中

次の日は、シュノーケルしたけど、
本当に色とりどりの魚たち、
綺麗なさんご礁と素晴らしかったです

これが、ツアーでどこかに行くのではなく、
ホテル専用のビーチなんだからね・・・

こんな感じで、静かで、素晴らしい海です。
ちなみに浮かんでるのは、私ざんす

いままでで、一番綺麗な海だったと思う。
魚の量も、ダントツでした
2番手は慶良間かな?

フィジーでは、島の人はヒッチハイクが当たり前なんだけど、
私たちまでしちゃったり・・・

たまたま、街までドライブしていたら、
赤ちゃんを抱いてる男の人が、炎天下の中、親指立ててる。

「ありえん、この暑いなか・・・」と思わず止まってしまってね。

向こうも、「え?外人?東洋人?」とか思ったと思うけど、
「ありがとう」と乗ってきて、話を聞いたら、
「赤ちゃんが熱を出して、町の医者に行きたい」とのこと・・・

まだ町まで、50kmぐらいあるんだけど

なんか、その状況でヒッチハイクをしなければいけない
島の人の大変さも感じつつ・・・

沈黙も辛いのか、そのお父さん、
「どこの人?あ・・・日本東京知ってるよ」とか
一生懸命話していたっけか・・・

車降りたら、
「商店街のカレー屋さんに知り合いが働いてるからそこに行ってくれ」
とさんざん言っていました・・・
おくさんも、町で働いてるみたい。

あの時の赤ちゃん、もう、大きくなってますね~。
たまには、あのお父さんから
「日本人を初めて見たけど、いいやつだったよ」
なんて話し聞いてないかしら?

私たちには、すごーく、大切な思い出でーす

インディアンたちが商売熱心で、フィジアンは、ひたすらのんびり
そんな楽園でしたよ

一時政情不安になって、渡航制限出ていて、悲しかった
あんなに楽園でも、やっぱ、いろいろあるわけです

でもでも・・・

フィジーのベストシーズンは、日本の冬です。
タヒチとかに行くより、旅費は比較的安いから、おすすめ
(本当はタヒチに行ってみたいが・・・)

街には、思いっきり
「CHEETER」・・・これ、PUMAの代わり?
「ABIBAS」・・・何も言うまい・・・
そんなカバンが売っていたりするけど、

綺麗な色のパレオとかお土産に
私はいまだに使っています。一番登場回数多いわ

ちなみに、日差しは、ハワイとか比べ物にならないぐらい(今思うとね)
非常にきつい
陽の当たるところにいるなんて、ムリ~な感じですよ。
ビーチで座っているときとか、思わず、足を砂に埋める
出していられないのよ

40度超えの夏のフィジー
でも、風は本当にサラリで気持ち良いです

サザンクロスが、簡単にみれちゃったり・・・

もう一度、行きたくなってきた

ということで・・・

昔の思い出話になっちゃいますが、
デジタル化記念・・・ちょこちょこやっていきまーす