HILOへの日帰り旅も終わると、なんか帰国日が近づいてきてることに急に気づきました。
張り切りすぎの毎日の疲れも多少出て、少々朝寝坊・・・
でも、ここはハワイもったいないではないですか
本日もております。
ということで、本日は、迷った挙句、マカプウのトレイルに挑戦することにしました。
というのも、私たち二人ともダイヤモンドヘッドに登ったことがなく、
この旅でチャレンジかと思ってはいました。
が、なんか、膝痛いし、足もともスニーカーにしないといけないし
というのがネックになり迷ってました。
本当は、もっと、本格的にマノアバレートレッキングとか、
パウオアトレッキングが理想だったけど、
ここは、手軽に・・・でも オアフ最東端からの景色を見ようと
マカプウに決定
せっかくだから、ダイアモンドヘッドロードを通り、目的地へ。
この道のあたりは、高級住宅街みたいですよね。
確か、裕次郎さんの別荘もあるとかトロリー乗ったときに言ってたはず・・・
こんな素晴らしい家じゃなくて、しょぼい平屋で良いから欲しいなあとつぶやきながら進みます。
マカプウは、駐車場とかないから路駐です。
ゴルフコース過ぎたら、同じく路駐のかたまりがあるので、そこがポイントって・・・
本当、日本と違って、目印とか不親切ですよね。
看板ないから↑のような説明になっちゃうのですよ・・・紹介されていても・・・
日本なら逆に情緒のない看板がデカデカと出ていたりするはず。
どちらが良いのか・・・
もしかして、いっぱい人が来ると自然が壊されちゃうからイヤなのかな?
とか思いつつ、負けずに進入口のゲートの前の砂利道に突っ込みます。
ゲートから少し離れて停めればOKみたいでした。
他の車もいたしね。
でも、ここから入ります・・・とモーハワイ★コムさんにも写真つきであったけど・・・
閉まってると、大丈夫?とか不安になりました。
他の車がいなかったら、挫折するとこでしたよ。
しかも、始まりの道がゴロゴロ石だらけで足場悪し。
やはり、モーハワイさんにビーサンやヒールでのチャレンジがあったので、
なめてビーサンで来た私は、びびりました。
が、すぐに舗装路に変化。OKですねこれなら・・・
ダラダラ坂を登ります。
箱根登山経験したので、余裕でした。な~んて。
道が悪くないのと、風が強いから日差しをごまかしてくれてるので、
楽勝気分にさせてくれます。
でも、 くじらポイントでしばし休憩
それにしても、看板って嫌いなんですかね、ハワイの人・・・
「わあ、綺麗」と無謀な人は崖ギリまで行ってしまいそうな箇所が数知れず。
でも、「待て、母が待ってる!」などという看板はなし。
ガードレールなんかもなし。
自己責任なのでしょう。あくまでね。大人です。
で、いよいよ、KEEP OUTの黄色のテープがちぎられている展望台へ
崩れるのでしょうか?不安を誘います。
でも、登る登る。
雨がザー。これ、ブレッシングでしょう・・・よう来たとお迎えの雨。
(フラの先生のおかげでハワイのにわか雨は、ポジティブシンキングです)
最東端の景色、ただただ、太平洋の海が広がってます。
シンプルだけど、素敵登って良かった。
マウイでくじら見たことあるけど、ここでも、見たいですね。
冬がチャンスです。また、ひとつ宿題だわ。
赤い屋根のマカプウ灯台を見下ろします。かわいい。
なんか、でなく歩いてきたから余計嬉しい気分なのかも、満喫です。
でも、見上げると遠くからこちらに迫ってくるスコール・・・
来る前に木の下に非難。
すると、私たちにならって、外人のおじいちゃんが非難。
で、うしろのゴミ箱から、中身のゴミを出し、黒いビニール袋をかぶろうとしています。
一応、「ナイス、アイディア」と言ってみました。
喜んだ彼は、なんと、40年代にマッカーサーと共に、日本に来たと言っております。
占領軍か?
おじいちゃんとしばし歓談、でも、私たちがもっと英語上手だったらなあと思います。
せっかくの出会いですからね。
お孫さんまで含めて大人数でトレッキングのようでした。
ということで、念願の「なんでも良いから歩いてみようハワイ」も実現。
帰りに先ほど見下ろしたマカプウ灯台を下から眺めます。
山の斜面に小さく見えるのが赤い屋根の灯台。
シーライフパークのとなりのマカプウビーチからの景色です。
ここ、ボディボードには最適の波ですね。
シャワートイレ完備で、ありです。
そういや、トレイルの入り口の道と反対側の斜面は工事中。
というか、整備中でしたよ。
本当は、でも上まで 登れるようだし(道、陥没箇所あったけどな)
駐車場でも作って、もっと、ひっそりでない観光ポイントにするつもりなのかも・・・
有料にしたり、看板だらけにはしないでよね。
午後は夫婦別行動しちゃいます。つづく・・・
本日の教訓(マカプウトレイル)
①トレイルに日差しをさえぎるものはなし、日光に注意。
②ビーサンでも行けるけど、ストラップとかあったほうが良いかもな。
③勿論、トイレや売店はなし、駐車場もないからな。
④昼間でも人は少ないので、朝日みたいけど、ちょっとコワイかもよ。
張り切りすぎの毎日の疲れも多少出て、少々朝寝坊・・・
でも、ここはハワイもったいないではないですか
本日もております。
ということで、本日は、迷った挙句、マカプウのトレイルに挑戦することにしました。
というのも、私たち二人ともダイヤモンドヘッドに登ったことがなく、
この旅でチャレンジかと思ってはいました。
が、なんか、膝痛いし、足もともスニーカーにしないといけないし
というのがネックになり迷ってました。
本当は、もっと、本格的にマノアバレートレッキングとか、
パウオアトレッキングが理想だったけど、
ここは、手軽に・・・でも オアフ最東端からの景色を見ようと
マカプウに決定
せっかくだから、ダイアモンドヘッドロードを通り、目的地へ。
この道のあたりは、高級住宅街みたいですよね。
確か、裕次郎さんの別荘もあるとかトロリー乗ったときに言ってたはず・・・
こんな素晴らしい家じゃなくて、しょぼい平屋で良いから欲しいなあとつぶやきながら進みます。
マカプウは、駐車場とかないから路駐です。
ゴルフコース過ぎたら、同じく路駐のかたまりがあるので、そこがポイントって・・・
本当、日本と違って、目印とか不親切ですよね。
看板ないから↑のような説明になっちゃうのですよ・・・紹介されていても・・・
日本なら逆に情緒のない看板がデカデカと出ていたりするはず。
どちらが良いのか・・・
もしかして、いっぱい人が来ると自然が壊されちゃうからイヤなのかな?
とか思いつつ、負けずに進入口のゲートの前の砂利道に突っ込みます。
ゲートから少し離れて停めればOKみたいでした。
他の車もいたしね。
でも、ここから入ります・・・とモーハワイ★コムさんにも写真つきであったけど・・・
閉まってると、大丈夫?とか不安になりました。
他の車がいなかったら、挫折するとこでしたよ。
しかも、始まりの道がゴロゴロ石だらけで足場悪し。
やはり、モーハワイさんにビーサンやヒールでのチャレンジがあったので、
なめてビーサンで来た私は、びびりました。
が、すぐに舗装路に変化。OKですねこれなら・・・
ダラダラ坂を登ります。
箱根登山経験したので、余裕でした。な~んて。
道が悪くないのと、風が強いから日差しをごまかしてくれてるので、
楽勝気分にさせてくれます。
でも、 くじらポイントでしばし休憩
それにしても、看板って嫌いなんですかね、ハワイの人・・・
「わあ、綺麗」と無謀な人は崖ギリまで行ってしまいそうな箇所が数知れず。
でも、「待て、母が待ってる!」などという看板はなし。
ガードレールなんかもなし。
自己責任なのでしょう。あくまでね。大人です。
で、いよいよ、KEEP OUTの黄色のテープがちぎられている展望台へ
崩れるのでしょうか?不安を誘います。
でも、登る登る。
雨がザー。これ、ブレッシングでしょう・・・よう来たとお迎えの雨。
(フラの先生のおかげでハワイのにわか雨は、ポジティブシンキングです)
最東端の景色、ただただ、太平洋の海が広がってます。
シンプルだけど、素敵登って良かった。
マウイでくじら見たことあるけど、ここでも、見たいですね。
冬がチャンスです。また、ひとつ宿題だわ。
赤い屋根のマカプウ灯台を見下ろします。かわいい。
なんか、でなく歩いてきたから余計嬉しい気分なのかも、満喫です。
でも、見上げると遠くからこちらに迫ってくるスコール・・・
来る前に木の下に非難。
すると、私たちにならって、外人のおじいちゃんが非難。
で、うしろのゴミ箱から、中身のゴミを出し、黒いビニール袋をかぶろうとしています。
一応、「ナイス、アイディア」と言ってみました。
喜んだ彼は、なんと、40年代にマッカーサーと共に、日本に来たと言っております。
占領軍か?
おじいちゃんとしばし歓談、でも、私たちがもっと英語上手だったらなあと思います。
せっかくの出会いですからね。
お孫さんまで含めて大人数でトレッキングのようでした。
ということで、念願の「なんでも良いから歩いてみようハワイ」も実現。
帰りに先ほど見下ろしたマカプウ灯台を下から眺めます。
山の斜面に小さく見えるのが赤い屋根の灯台。
シーライフパークのとなりのマカプウビーチからの景色です。
ここ、ボディボードには最適の波ですね。
シャワートイレ完備で、ありです。
そういや、トレイルの入り口の道と反対側の斜面は工事中。
というか、整備中でしたよ。
本当は、でも上まで 登れるようだし(道、陥没箇所あったけどな)
駐車場でも作って、もっと、ひっそりでない観光ポイントにするつもりなのかも・・・
有料にしたり、看板だらけにはしないでよね。
午後は夫婦別行動しちゃいます。つづく・・・
本日の教訓(マカプウトレイル)
①トレイルに日差しをさえぎるものはなし、日光に注意。
②ビーサンでも行けるけど、ストラップとかあったほうが良いかもな。
③勿論、トイレや売店はなし、駐車場もないからな。
④昼間でも人は少ないので、朝日みたいけど、ちょっとコワイかもよ。