
スロットルアシストの方はこんな感じ、モンスターエナジーのシルク印刷が鬱陶しいというコメントも見たが、どうせ手で隠れてしまうしどうでもいい。
ただ出来は価格相応、私はグリップに革を捲いて太くしていて前に使っていたスロットルアシストはそれでも装着できていたが、今度の物も装着出来るかどうかはバイクが修理中の為、未だ試せないでいる。
キャンプチェアの方は「G4Freeアウトドア 軽量 チェアワン ウルトラライト チェア登山 釣り用」という長ったらしい名前だが以降はG4(チェア)と呼ぶ。こちらは注文して翌日の夜には届いた、早っ!
カミさんがヘリノックスチェアを使っていたと思ったがALITEのモナークチェアと勘違いしていた。先週は故障したバイクのサルベージ手配等で疲れたので今朝、G4チェアを広げてみた。
やはり出来は価格相応か、ノギスでの計測、ポールの太さはモナークチェアが10mm、G4チェアが12.4mmとかなり太い。カタログ値ではモナークが0.59kg、G4が0.9kgとなっているが持った感じではそこまで差は無かった。
樹脂部のモールディングなんかはゲートの切り方一つで強度も変わるが、その辺はフェイクだと外観はコピー出来ても金型の中身は分からないし、100%バージンペレットなのかとか色々とあるのだが・・・
G4はポールの差込口が破けると言うコメントがあったが確かに出来はこんなもんで奥行が浅いし補強も弱い。
まあいつまで使えるか分からないが少なくともあぐらイスよりは軽くてコンパクトなのは助かる。
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