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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125ハンターカブ ドリブンスプロケットとリアタイヤ交換

2022-09-30 14:59:55 | Motorcycle/Touring

【20220930】23,723km時 ドリブンスプロケットは1回目、Rタイヤは4回目

交通安全旬間が終わるのを待って、お袋と妹を実家で拾って多磨霊園へ墓参りなので、朝一でSIENTAを給油に行き、その後用事を済ませて結局1030から作業開始。

先ずはドリブンスプロケット。

タイヤを外す前にギアを入れて回り止めし、ドリブンスプロケットのナットを軽く緩めておいた。だたそんなに強いトルクでは締まっていないから、やらなくても良いかもしれないが、海外製バイクは時々鬼トルクで締まっている事があるので用心するに越したことはない。

ブレーキキャリパーブラケットが倒れてスイングアームに当たらない様に養生。

価格は写真をクリック。

ナットは緩み止め付きだから毎回交換が好ましい。 ハブダンパーはまだガタが無いので今回は交換しなかった。今時のパーツは産地もインターナショナルだよね。

で、新旧比較してみると、前にも書いているがぶっちゃけ減っているちゃ減ってるし、まだ暫くは持ちそうとも見える。こういうのは、出来るだけ使い倒したい欲というバイアスが掛るから、素人には判断が難しいので、1.7万キロ位の時に、一応夢ホンと近所のバイク屋に事前に見せて、意見を求めたら、どちらも2万キロ位でそろそろということだった。

約2.4万キロまで引っ張ったので、気遣いながら乗るよりはチェーンとセットで交換してしまった方が安心だし、冬になると交換も億劫になるが、その辺は考え方次第だろう。
知人のメカたちは割と執着無しで、単純に新品の方が良いじゃん、と結構早めに交換する傾向にあるような気がする。

茶色いのは銅グリス。

緩み止め。

締め付けトルクは30N・m、昨日これを確認したかった。

次いでRタイヤ交換、こちらはルーチンなのでざっと。今回新兵器としてキジマのエアバルブガイドとUNITのビードホルダーを使ってみた。

GP5は回転の向きがあるのでマーキング。軽点合わせ。リムバンドは毎回交換、チューブは今回継続使用で交換無し。

午前中は日陰なのだが午後には日が当たり暑くなるので、早い時刻からの作業を心掛けているのだが今日は一寸出遅れて日差しが暑い。

エアバルブガイドはまあまま使えるかな。無くても何とかなるけど。口コミにワイヤーやカシメ部分が壊れたというのがあったが、あくまでもガイドだから無理な力をかけないような使い方次第だと思う。ビードホルダーの方はタイヤが新しくて柔らかいから顕著な効果は無かった。

まあなんだかんだでこんな感じ。やはりエアポンプは電池が弱いのでCTのアクセサリー電源に繋いで使用。2.9まで上げて暫く様子見で静状態のエア漏れチェック。

タイヤ、チェーン、スプロケット新品揃い踏み。ブレーキパッドを広げる時も、先日のメンテナンスが効いていてすっとピストンが動いて気持ちよかった。
今回腰は余り痛くならなかったが、暑いので保冷水筒で飲み物を持っていったが、それでも汗ダラダラと息切れがしんどかった。次はフロントタイヤか、乗る楽しみ、いじる楽しみ、いつまで出来るんだろうなぁ~


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