M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ケシュア(Quechua) 2SECONDS EASY 2 FRESHをV-Stromに積んでみた

2016-03-06 16:02:24 | 道具

先日ポチッたケシュアのテントとグランドシートが届いたので早速DLに積んでみた。その後は近所の公園で試し張り。

DLに積んだ第一印象は早期警戒機E-2ホークアイ或いはタイヤを積んだ感じ。

  

ネットだけの場合と十字にゴムを掛けた場合こんな感じ、66cmという直径は予想していたよりは出っ張りが少なくて、Kウィング(パニアステー)の幅位だからパニアの蓋の開閉にも多分支障ないだろう。

問題はこの上に炊事道具とBBQコンロが入った重さ約10kgの35Lクーラーバッグを載せるかどうか、極力軽量化し、テントが外出しになった分パニアに余裕が出来るはずなのでそこに炊事道具の一部を移動させることも考えてはいる。
勿論実際の積載ではウレタンの滑り止めと保護の為のシートを利用することになる。まあ積めないこともないというのが分かったからこれで半分は満足w

  

SIENTAに積むとこんな感じ、車でキャンプに出掛ける場合の積載チェックと言う伏線、去年の様な酷暑だとバイクでは熱中症が怖い。
後部座席        トランク
 

殆ど人が居なくて時々フィールドテストに使う近所の公園でケシュアの試張り。
ケースを開けるとこんな紙が入っていたが、私が見た範囲では付属品一覧が見当たらなかった。普通テントを買うと一覧が付いているのだがもしないのなら不親切だし、何かが欠品していても分からない。

  

ペグは9本、張り綱は3本、これで足りているのか?ケースの内側に収納されているが取り出しが非常にやりにくい。別の袋に入れて収納することを検討中。またケースの裏側に何か分かり辛い図が付いていているが、ビデオで凡そは覚えていたので良くは見なかった。

 

グランドシートのサイズはドンピシャ、1000円チッットと安い、防水性能は分からないけどケシュアのテントのボトムは汚れやすく汚れが落ちにくいとも聞くから保護ならこれでも十分だろう。ただ4隅の鳩目はタープとして使わないのなら邪魔。
ケースから出すとこんな感じ、この黄色い押さえの紐を外すと捻りが外れて半開きになるから、オレンジの紐を引いてもう一たたみするときの感覚を2~3回シュミレーションしておいた。
それからおもむろに解放して卍解!! 
このオレンジの紐を押さえているとパンと広がり身体に当たる事は無いし、畳む時にはこの紐が重宝する。

 

後はまあ全体の感じと各所の作動の確認。FRESHと言う名の通り、後ろ側をスカートめくりの要領で持ち上げると前後で風が通る様だが、インナーが脱肛しているようにも見えるのは私だけか。

                  

 

インナーのボトムの立ち上がりは約10cm、10cmを越える水が来ると浸水するという事。ケシュアを以前見た時はこのボトムがドカシー(ブルーシート)的で好きでは無かったが以前の物ほどゴアゴアしていない感じだった。いずれにせよインナーマット的なもので嵩張らないものを敷きたいとは考えていて発注時に或いは同じフートプリントの色違いという選択肢もあったが現物確認が出来ない内に2個発注するのはリスキーなので避けた。

一通りのチェックが終わり、ビデオの畳み方を思い出しながら撤収。最後の一ひねりはどうせフレームは曲がる様にしか曲がらないと思って力ずくでやった(笑)

 

という事で一応の確認はしたが、後は実戦投入で様子見となる。

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