
焚き火用としては奥側の398モドキと手前側のチタン製の2つがメインになって、状況で使い分けている。
ただ、最近は薪の調達が面倒になり、このウッドストーブとの組み合わせで百均の炭をメインにすることも増えた。
ことキャンプ関係については、以前程には道具沼にどっぷりでもないのだが、それでも暫く前からこの239モドキはwish listに入れて、時々チェックしていたが、そろそろ潮時とポチッた次第。
重量はチタン製が230gで今回の239が233gだから殆ど同じ、チタンに比べて組み立てがワンタッチになったのと、もう少し大きめの薪が投入出来る事で、チタンよりはオガライトとの相性も良さそう、それとアルスト用に風防兼五徳としての使い方が出来るのが選んだ理由。収納サイズは398とほぼ同じでチタンと違い、調理器具を入れているバッグに収まらないのは残念だが、炭用のウッドストーブも別出しにすることがあるし、薄いから気にはならないと思う。
開封した感じでは素手で触っても気になる様なバリや鋭利な個所はなく、仕上がりは上々、多分一回使えば歪んでくるだろうとは思うが、収納袋には余裕があるから多分問題無い。スピットもまあまあの出来で、五徳としての使用には問題ない。地面へのインパクトについてはこの手のストーブならどれも似たようなもので、それなりの対処が必要なのも変わらない。