バイクの積載は少ない方が色々な面でメリット大なんだけど・・・
新規のキャンプ場だと途中のHCで薪の扱いが有るかどうかわからない事も多いし、キャンプ場で無料調達が望ましいけど大体良く整備されているキャンプ場は無理、小枝と松ぼっくり位しか落ちていない。
山の中の半ば放置プレー中のキャンプ場や川や海辺での近くで流木がある所は多少期待出来るけど薪集めの手間と時間を考慮して到着時刻は早目に設定しておかないとならない。
キャンプ場で販売している場合でもピンキリ、中にはとても買う気にならないというか、客舐めてんの?って言うところもある。
@700円
今年泊まった中では「ワイルドフィールズおじか」の薪は量的には非常に満足、ただ500円の針葉樹(杉、檜?)は少し爆ぜる、多分800円の広葉樹なら大丈夫と思うけど斧があった方が良いかもしれない。いずれにせよ湿っていると爆ぜ易いから焚火も近くに次に燃やす分を乾かしておくと良い。
でまあ最初に戻るんだけど、1~2泊程度なら薪を家から持って行ってしまった方が手っ取り早いということで今年6泊しているけど全て薪を持参。
焚き付け用のバタ薪は未だ段ボール1箱半程ストックしてあるし、オガライトも先日新しいのを購入して20kg近くあるから煤の多い古い方を早目に燃やしてしまおうと思っていて、今週末のキャンプも初日はそのオガライト、2日目は勝手知ってるキャンプ場で薪の事情も分かっているから初日に残した分と現地調達の両方で予定している。
収納は30Lのソフトクーラーバッグ、内側に汚れ防止と雨対策のビニール袋、新聞紙等を敷いてある。バッグ自体はビニール製だがファスナーから雨が侵入する。ついでに焚き付けや火箸、焚火台、グリル等も同梱して焚火セット出来上がり。全部燃やして空になったら折り畳んでコンパクトに。
段ボール箱に詰めて燃やし終わったら捨ててくるのも試したが中途半端に残った時に箱が歪んで見栄えが悪いし雨や湿気で箱が崩れるので止めた。
いずれにせよ夏場は焚火も余りやる気にならないから焚火を楽しむなら今の季節かもしれない。