M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

近況とキャンプTips

2022-04-30 10:44:30 | MISC

先日入手のDDタープ3.5m。分かってはいたが、今まで3mベースと積載性、携帯性を優先でタープポールを選んでいたので3.5で張ろうと思うと長さが中途半端。結局、以前からWish Listに入れていたがポチらなかった伸縮性のポールを入手した。

それとタープの張り方の勉強に、Youtubeで先達の知恵やテクニックを勉強させてもらっているが、最近覚えたのは、ポールのタープキャップをタープのフープに通して2~3回廻すと適度にフープが締まり外れにくくなるという技。

もう一つ、例えばAフレームをリッジラインで張るときにタープはリッジラインの上にするか下にするかの選択。既知かもしれないが、某YTさんは、ひさしを張り出す場合には、下を通した方が適度にたわんで、雨の時に水はけが良くなるというのがあった。こういう実戦的な解説は貴重で、確かに上を通した方がピンと張れて恰好は良いが、下の方が良い場合もあると勉強になった。雨の時、風が強い時などによって張り方を変えてみようと思う。逆に、単にどちらでも良いとか言っているのを聞くと、こいつはうさん臭くて信用できない奴だと思えるから低評価しておく。

海外のアウトドア/ブッシュクラフト系のYTも結構良く観ていて、ボケ防止兼ねて色々と勉強になるので楽しい。それで、こんな可愛いお嬢さんのブッシュクラト系動画も見つけた。むさい髭だらけのブッシュクラフト動画とは違い、初々しさと英国英語の耳ざわりが良くて楽しい・・・ちな身長は5.75ft(≒175cm)とか言ってたから同じ位か、どうでも良いけどw

まあそれはそれとして、最近私にとっては新しい2つのロープワークを覚えた。

例えばタープのリッジラインを張るのに、勿論Bowline Knot(もやい結び、日本ではボウラインと発音している人が多いが、ボウリンの方が原音に近いし、ワンワードだからボウ・ラインと区切る方が不自然だと思う)やSiberian Hitchでもかまわないんだけど、こんな感じでボウリンで輪を作りそれにロープを通してドライバーの代わりに枝を挟めば簡単に片側を固定できるし、枝を抜けば解ける。

もう一つ、Taut-line hitchi(自在結び)の変形で、よりシンプルで且つ引き解けになるる結び方を覚えた。

普通のTaut-line hitchi

覚えたもの


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