M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125 しゃーない、やるかLEDフォグランプ装着(本編)

2021-04-09 13:09:54 | Motorcycle/Touring

前編はこの辺に

もう一つ、アクセサリー追加するか?!

準備

何か届いた

縦か横か、LEDランプの装着位置と場所について

と今回は一寸引っ張ったが勘弁を、取り付けたのは、

・RCP バイク用/車用 ハーネスキット @1,750

YEEGO 新型3インチ LEDフォグランプ イカリング 20Wx2 @3,500

・ライトステー@585(以前購入済み)

合計:5,835円、端子や熱収縮チューブ等は定常的に使うのでストックしている。

LEDフォグの装着を決めた一番の事由は、ヘッドライトだけでは照度不足で夜間は勿論、トンネルやスノーシェード内などですら路面状況が見え辛い事だが、それ以外にも、特に原二の様な小柄なバイクは四輪からの認識が不十分になり易いので、存在アピールが必要と考えた為で、その意味では、イカリングのみならずLEDフォグのボディサイドがプラスチックで光を透過して車体、エンジン回りをライトアップする事すらも好都合と思えなくもない。実はそれ以外にも秘密兵器(とんでも機能)?!が有るけど、それは実際に装着した人の・お・楽・し・み。

さて、本編(備忘録)をおっ始め!実走行テストは安全旬間終了後の予定。

昨日仮止めしておいたLEDフォグランプ、今日は配線を繋いで点灯まで。

先ずは、バイクカバーを外しながら今日の作業の手順を頭の中で反復、さて目論見通りに行くかな?それが楽しい。

ハンドルバーにSWを装着、ぎりぎりでスペース確保、次いでヘッドライトを開けるとACC(アクセサリー)電源取り出しハーネス(キタコ)の予備端子が見える。このACC電源の+側をリレー作動用の電源にして、フォグランプのオン/オフをする、CT購入時にこのハーネスを仕込んでおいたのだが、6か月後にやっと使う事が出来た。

外装等の取り外し、ナナカンパニーさんのCT125ハンターカブ(JA55) 外装カバー取り外しまとめ【保存版】、というYT動画を参考にさせて頂いた。

その前に先ずは養生。

最初はセンターキャリア、ついでバッテリーカバー、これは苦戦するらしい。

その次はエアクリのカバーだったんだけど、せっかくなので7,600km走行したエアクリの状態をチェック、未だ綺麗だった。そうそう頻繁に交換する訳でもないが、ビスを8本外すのがメンドクサイ。

   

で、外装外しを再開、ボルトとプッシュリベット(樹脂)があれこれあるのでマスキングテープで仮止めしたり、メモを付けて区分しないと覚え切れない。

この時点で端子を外してショート防止。

この赤い擬似端子を被っている診断用?SCSカプラ、ここからもACC電源が取れるとか、知らんけど。

一応配線取り回しが出来る様になった所でお茶を飲んで一休み、今日は少し冷えるし、屈みこんでの作業が多くて腰と膝が疲れる。

他の端子も全部繋ぎ、最後にバッテリー端子に接続してSWオンで点灯を確認。後は一旦つないだ端子を外して、順番にハーネスケーブルの取り回しや長さ調整とそれに伴う接続端子の取付、固定等を行った。バッテリー端子は後で加工するので再度外しておいた。

SWのケーブルをヘッドライトに引き込み、緑をACC電源端子と接続し、リレー作動用の電源ケーブルもヘッドライトまで引き回して、SWケーブルの黒白端子と接続。リレー作動用ケーブルは大分長くヘッドライトのスペースは限られるので適当な所でカットして、端子を付け直した。

写真はヘッドライト内の配線をつなぎ終えた状態。リレー電源の一方は不要なので熱収縮チューブを掛けて殺してある、本当はもっと短くカットしても良いのだがまあその内気が向いたら再加工するかも。

次いでリレーとヒューズの収納場所を決めて、ヒューズがかませてあるプラス電源側は長すぎるのでこれも長さを詰めてからバッテリーにつなげる端子を付け直した。

写真は最後につなぎ終わりバッテリーカバーを被せた状態。リレーは奥に納めてタイラップで固定した。手前の銀色のものはレギュレータレクチファイア〈パーツリストの名称とは異なる)。CTの発電容量は190Wだからこの位置でも冷却は問題ないのかな。

フォグランプからの配線を固定して、その取り出し位置を見ながら、主電源のケーブルの取り回しと位置決めをし、少し遊びを持たせたところで余分な部分は大胆にカット。端子を付け直して、接続。この外から見るとホンダのエンブレムが付く、瘤の部分に左右のプラスマイナス合計4本分がすっきりと収まった。

カットしたハーネス類、ハーネスキットは一式揃っているのは便利だけど、長さやサイズは中途半端で良し悪し。カットした残りはとっておいて何かの時に利用、と思うが実はあまり使う事は無い。

点灯テスト、光軸調整等は別途。この時点で11時、作業開始から約3時間、お茶を飲んで冷えたので膀胱がそろそろ限界、漏らさない内に可及的速やかに撤収。この辺が青空ガレージの悲しい所。

左右にハンドルをフルロックしても干渉は無い。ステーが浮いている様に見えるが、緩いので両面テープを巻いて径を調整した上に被せてある。

ヘッドライトロービーム

ヘッドライト+フォグランプ(光軸未調整)

関連

CT125 LEDフォグランプ実走テスト


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (-ver650)
2021-04-09 19:07:47
こんばんはー❗

取り付け作業お疲れ様でした!
さすが丁寧な作業ですなぁ
私など情報なんもなしで外装ひっぺがしました。よくツメ折んなかったなって感じです(笑)
シェイクダウンが楽しみですね!
私もマネしよっかな?(笑)
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Unknown (MOMO)
2021-04-09 19:21:35
こんばんは~

情報があっても実際にやると爪を折ったり、欠いたりする事が結構あるようですから、ver650さんは慣れてて上手いんじゃないですか。

暗くなってから、」乗りはしませんが、駐輪場と駐車場で点灯試験だけはやってみました。やはりヘッドライトだけじゃ暗過ぎますね、補助灯必要だと思います。
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Unknown (ZINC)
2021-04-11 20:28:03
こんばんわ
 
 v-stを買ってすぐにの右タンクカバーのツメ一個折ったの思い出しますね。
マジックテープ(ベルクロ)が不要だわ。

あと、こちらも、はやく床張り終わらせてUSBを2A対応品に変えておきたいです。
 CT125と違い、エアクリの掃除とか何かのついででないと整備性が悪くてやる気が起きないですがGW頃には何とかしたいと思ってます。
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Unknown (MOMO)
2021-04-11 22:14:39
ZINCさん、こんばんは~

思い出しました、Vストのタンクカバーは爪の位置が良く分からず外すの大変でした。あれならボルトだけで固定してくれた方がなんぼかユーザーには親切ですよね。

フローリング最終段階ですね、頑張って下さい。
USB、今は2Aが主流ですからねぇ~
Vストエアクリとかプラグ交換は自分じゃやる気にならなかったですねぇ~、SWで確か工賃2万とか言われたような記憶が・・・
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