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爺の遠吠え

思いつくままに
 遠吠えできたらいいなぁ~

セックスには勝てない

2005-10-06 | Weblog

 

超常現象や霊感などは信じていない

爺e的にはちょっとでも経験すると
すぐ信じるタイプ
何かありそうな気がするのだが
いまだ経験がない

胸騒ぎなど度々してた
それは予知能力ではなく
数年前に不整脈だとわかった

今年の決算に懲りて
プログラム作りを決意した
人様に頼まれたら寝ずにやるのに
自分のだとなかなか出来ない
いい性格なのか?悪い性格なのか?
妻はそれを
「いいかっこしぃ」と呼ぶ

昼ぐらいに睡魔に襲われた
たまらず近くのベッドへ
知らぬ間に寝ていた

だがかすかに聞き覚えのある音楽
ウィンドウズが立ち上がりの音
なんで?
そう思った記憶がある

目がさめてパソコンに向かうと
ありゃ~
デスクトップ画面ではないか?

寝る前は
プログラム作成中の画面
それは間違いない

頭がはっきりしてくると冷や汗が
ひょっとしたら作成中のものは?

今力が抜けています
何の気力もありません
あの時間は?
あの労力は?
今の爺eを見た人は別人だと思う

確かに保存しなかった自分が悪い
今まで何回も経験したこと
やっぱり爺eはアホなんです

でもどうしてパソコンが
自然にリセットされたのだろう?
瞬間停電?
でも結果の前に、考える気力なし

パソコン命とまでは言わないが
パソコンは大事な伴侶だと思ってる

セックスでは何回もするのは苦でない
妻は除く
だがパソコンでは同じ事の入力
考えただけでも愕然とする

やっぱし
パソコンはセックスを超えられない

こんな中ブログを書き切った自分を褒めたい


似て非なるもの

2005-10-06 | Weblog



爺eはアスベストで悩んでる
円形脱毛ちゃんも
生まれるべき場所に髪がないため
悩んで我が腕に生まれた
みんな悩んでるのである

このネタを
お客さんに振らないわけはない
するとある初老のお客さん
やおら腕をたくし上げた

驚いちゃったよ!!
毛で一面覆われてる

そしてこう指摘された
「アンタのは変わってるね」

どう変わってるのか?

「確かにひじから下はそこそこ生えてる」
「でも裏側はツルツル」

それに
「ひじから上もツルツル」


なるほど!!
そういわれればその通り
はっきり言ってそんなとこ
人と比べたりしない

すかさず妻が
「パパのは毛深いもどきネ」

その場は笑いでおさまった

わが妻に座布団一枚
そうかもどきか!!

我が腕も半そで着てれば毛深い人
ランニングでも着て
手のひらでも返していれば毛なしブタ

なんか我が人生そのままのような
ちょっと哀愁の夜でありました