以前
夢の話をちょっと語ったことがある
爺eに「夢は何なの?」
そう今聞かれたら
「世捨て人になりたい」
そう答えたい
ちょっとした草庵に住み
世間のわずらわしさから逃れる
まさに鴨長明のように
その時書いた彼の「方丈記」
まさに今で言うブログ
つらい体験の下
自分の宿命を知り
世を捨てるに至った経緯が
簡潔に語られてる
長明さんも
今の時代に生まれてたら
人気ブログ間違いない
映画化も夢じゃない
彼は住まいにこだわってる
60歳で松葉の宿り
つまり余生を送った家の広さが
一丈四方(約5畳半)
方丈記と言う題名の言われ
爺eもそんな家が欲しい
持ってるには持ってるが
おねぇちゃんが歩いて訪ねられる距離
とても人里離れたとは言えない
借金取りもよいしょがいる
ちょっと離れた人里の草庵に住む
何んと奥ゆかしい夢ではないか?
テレビとビデオ
もちろん光ネット接続されたパソコン
グルメの出前
クリーニング屋さんの訪問
後はこの程度でいい
そしたら爺eは
名ブログを書く自信がある
今の環境ではリスクが大きく
本当の自分がさらせない