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mokekyoのビデオカード+SCSIカード備忘録

オークション用にテストした際に得たビデオカードとSCSIカードの備忘録。

HDVS-UM13Gに1テラドライブを繋いでみる

2025-04-20 16:25:08 | その他

予備機として保存していたHDVS-UM13G
これもIDEのドライブを変換してSCSIにする
タイプのHDDケースであるので、ここでも
紹介しているように癖?があるがACARDの
変換アダプタを買うより、安い。

性能?そんなのを言う時点でSCSIから離れた方が
良くないだろうか。そのような事をいうこと
すら許されない領域なのである。そうか?


ジャンクで1テラのドライブを買ってきた。
安いもんだ、使い倒されてケタタマシイ音を
出せば、また使い道がある?のだが、これも
静かである。


33.8Gとよくわからない型番になっているが
認識された。


容量も500ギガと同じく30ギガ前後に制限されている。
ちなみにこれもXPの入った8ギガドライブから
データをコピーしている、何故なら最初に音が
大きいかどうかを調べるためにコピーツールに
繋いだからである。


ACARDの変換アダプタに繋げば1テラのSCSI
ドライブとして認識される。


今回はJM20330チップのSATA-IDE変換アダプタしか
テストしていないが、マーベルのチップも
BigDriveに対応しているのだから挙動は一緒と
思われる。今度試すつもりではある。
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goo blogが終わる

2025-04-14 23:01:19 | その他
長い事ブログを書かせてもらっているが
途中放置気味になった事もあり、実際には
あまり集客出来るような情報もなくgooへの
アクセスに貢献出来なかったのは残念。
私ごときが言う事ではないのだが。

ヤフーブログも終わったし、潮時のような
気もするが、ここに記載した事が情報源に
なっている事もあるだろうし、出来るだけ
続けていきたいが、次のブログに対応する
だけの努力はやりたくないのが本音なので
既にヤフーブログから移行したSeesaaブログへ
移すのが良いのかもしれない。Seesaaブログが
推奨されるかはわからないが。
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DIAMOND MONSTER 3D PCI

2025-04-13 20:39:07 | DIAMOND


今でもゲーム用途に需要のあるカード、
ただし、3Dしか使えないので別途ビデオカードが必要な
Voodoo1チップ搭載のMonster 3D PCIである。

ドライバは既にメーカーが消滅しているため提供
されていないが、海外のファンによるドライバが
提供され、以前WindowsXPで試した記憶があるが
動いたかな、記憶が無い。




初代チップを載せたものだが、性能とかは不明
何故なら、私が3D酔いをするのでDoomですら
5分も出来ないのである。デモを流すくらいのテスト
しかできないだろう。
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DIAMOND EDGE 3D 2200

2025-04-12 15:31:09 | DIAMOND


nVidiaの最初のチップnv1だったら良かったのだが
入手したのはSTG2000搭載の2200の方。




サウンドカードやセガサターンのパッドが取り付けられる
山盛りのカードであるが、私が最初にWindowsマシンを
組み立てようとした際に候補に入っていたものである。

実際、サウンドカードや付属ゲームを見ると、お得感が
あって良いのだが、店員さんに最初に組むにはハードル
高すぎると言われてカノープスのビデオカードにしたのは
店員さんグッジョブである。ありがとうございました。

Windows95もそこそこに仕事関係でNTを使う事になり
OSの入れ替えをした際にカノープスで良かったと
心底思ったのは事実である。確かEDGE3DにNT用の
ドライバは無かった記憶がある。

付属品のサターンパッドへの変換ケーブルは無いが
今年中にWindows95マシンを組みたいのでその時の
変態ビデオカードとして使いたい。
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SATA-IDE-SCSI変換に上限は?

2025-04-06 12:19:43 | その他
SATAのドライブはテラクラスの容量があったりするが
IDEのドライブは500ギガのものが製品であったようで
それ以上のものが存在したかどうか調べてないが
取り組んでいるSATA-IDE-SCSI変換ではどうなるのか
試してみた。



IDE-SCSI変換はACARDの7720U、SATA-IDE変換は
マーベルチップとJM20330チップのもの、2通りを試した。
いずれも問題無く認識された。
使用したHDDは、爆音を期待して買った中古のSATAのHDD
500ギガである。無駄にならなくて良かった。

今更だが、IODATAのケースに以前コンパクトフラッシュを
繋いで小容量のドライブにならないか確認して
思惑どおりとはいかなかったのだが、もしかして
コンパクトフラッシュ自体がTrueIDEモードに
非対応だった時期のものだったかもしれないが
これも手が空いたら調べてみたい。小容量のドライブは
喜ぶ方もいるので。

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AEC-7720Uを使ってSATA-IDE-SCSI変換はどうなるのか

2025-04-05 14:30:44 | その他
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この話はXで呟いてますが、流れてしまうので保管の意味で
こちらにも残しておきます。コピペしてるわけではありません。
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今回はACARD製のIDE-SCSI変換アダプタのAEC-7720Uを
使って、SATAドライブが認識されるかどうかを試してみたい。



まずは、玄人志向のKRHK-mSATA/I9を使ってmSATAドライブを
取り付けてみる。




正しく、認識されフォーマットせずともアクセスが可能だった。

次はJM20330チップを搭載したSATA-IDE変換アダプタ


こいつに64ギガのSSDを繋いでみる。




正しく認識された。以前IODATAのドライブで32ギガしか認識
されなかったが、残りの部分も認識された。
この事より、IODATAの変換基板には制限があるのは確実。

チップによる変化はあまり見受けられないが、長期間の
運用はしていないのでどのような影響があるかは不明だが
無いよかマシと思う事にする。

ひとつ残念だった点が



チップ名が不明なこの小さい変換基板はIDE-SATA変換基板の
電源コネクタがIDE-SCSI変換基板に干渉してしまい
そのままでは使用出来ない。コネクタを交換するか、
IDE延長ケーブルを使い干渉しないようにすれば問題は
解決出来るので、ひと手間が必要となるのでお勧めはしない。



次は同じくACARDの7726Hをテストするか、今までの
変換アダプタをPC98がどう反応するのかを試してみるのも
面白い。
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