mokekyoのビデオカード+SCSIカード備忘録

オークション用にテストした際に得たビデオカードとSCSIカードの備忘録。

BUFFALO製 IDE-SCSI変換基板 正式名称不明

2024-02-09 19:29:57 | SCSI_BUFFALO


BUFFALOのロゴの入ったSCSI変換基板。
似たような製品にセンチュリーも出していたと記憶しているが
微妙に違っている。


ジャンパの設定がシルク印刷されているので
問題無く設定出来ると思われたが、どうやら
故障している模様orz

色々なパターンで設定をしてみたりケーブルを
変えたり、ターミネータも変えたり
無論、IDEのHDDも何台か試したが動こうとしない。

記憶を辿ると数年どころか、まだプログラマを
していた時に秋葉原で買ったのを思い出したので
もう10年以上死蔵していた事になる。

早めに使っておくべきだったか。
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Windows10 64ビット環境で動作 IFC-DP

2020-10-17 22:59:15 | SCSI_BUFFALO


Windows10ではSCSIはレガシー扱いで
ドライバがほぼ提供されていない。
アダプテックはWindows7のものが転用出来るが
RATOCは有料ドライバしか提供されていない。

そんな中、SC-UPCIなどの一部のチップを使用
しているSCSIカードのドライバが提供されている
との事なので、試している。

SC-UPCIは53C875、LSI Logicのチップ、
今回のIFC-DPはAMDのAm53c974を使っている。

Am53c974はTekramのDC-390が有名だが
オークションで見つからなかったので、
これを落札した。

不明なSCSIカードとして認識されるので
ドライバを自動で検索してみると



分かっていたが認識されると不思議な気分。
HDDを繋いで読み書きも問題無い事を確認
して終了。これらのSCSIカードが捨てられる
事無く、また活躍の場があれば嬉しい限りだ。
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BUFFALO IFC-USP

2018-07-16 21:00:39 | SCSI_BUFFALO


BUFFALO製SCSIカード『IFC-USP』
使われているチップは懐かしいAdvanSysのもの。
正直メーカー名は覚えているがチップ名までは
しどろもどろ。



ASC3050Bと言うものらしいが、これ以外だとラトックに
使っているものがある。販売価格をサイトで見ると
かなりお安い値段なので低価格の速度よりコスト
パフォーマンスを狙ったものなのだろうか。


ドライバはBUFFALOではWindows2000のものが
あるようだが使用せず。ただのへそ曲がり。

ネットで見つけたWindows2000のものを入れて
Windows10の32ビット版で認識させる事が出来た。



ネットに落ちているドライバはしっかりウィルスチェックを
して安全な事を確認してから使うようにしないと怖い目にあう。
ご注意を。


ちなみに、ドライバのせいなのか転送速度は
かなり残念な事に。



SCSI-1と同じくらいか、他のBuffaloのものや
他のメーカーの同一チップを使ったSCSIカードの
ドライバを使えば改善されるかもしれないが
そこまでは手を出すことは無い。

たまたま手持ちにこのカードがあり、Windows10でも
32ビット環境があり、速度がそれほど必要ない
場合であれば使えるが、わざわざ買ってきて
使えるようにするものでは無いだろう。


買うならもっと良いのが買える。
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BUFFALO IFC-DC

2018-07-12 00:07:24 | SCSI_BUFFALO
新しいカテゴリを追加。SCSIカードはAdaptec以外でも
あるし、Windows7や10でも32ビット版という条件を
付けるとWindowsXP用ドライバが使える場合がある。



今回はBUFFALOのPCカード『IFC-DC』
BUFFALOのサイトではNT4.0までのドライバしか
ダウンロード出来ないが、このドライバの中の
README.TXTの中で不思議な事に『REX-9530』の
ユーティリティの事が書かれている。

どうやら『IFC-DC』はRATOC製SCSIカードのOEM品
のようだ。実際、Windows7 32ビット版に入れてみると
RATOCのカードと言うメッセージが表示されて
ドライバを探す事になる。


本来、RATOCの『REX-9530』でしか使っては
いけないが『REX-9530』のWindowsXP用ドライバを
使えば認識された。

となるとWindows10の32ビット版であれば、
現行OSで使えるかもしれない。もう少し
調査してみよう。
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