mokekyoのビデオカード+SCSIカード備忘録

オークション用にテストした際に得たビデオカードとSCSIカードの備忘録。

BUFFALO IFC-USP

2018-07-16 21:00:39 | SCSI_BUFFALO


BUFFALO製SCSIカード『IFC-USP』
使われているチップは懐かしいAdvanSysのもの。
正直メーカー名は覚えているがチップ名までは
しどろもどろ。



ASC3050Bと言うものらしいが、これ以外だとラトックに
使っているものがある。販売価格をサイトで見ると
かなりお安い値段なので低価格の速度よりコスト
パフォーマンスを狙ったものなのだろうか。


ドライバはBUFFALOではWindows2000のものが
あるようだが使用せず。ただのへそ曲がり。

ネットで見つけたWindows2000のものを入れて
Windows10の32ビット版で認識させる事が出来た。



ネットに落ちているドライバはしっかりウィルスチェックを
して安全な事を確認してから使うようにしないと怖い目にあう。
ご注意を。


ちなみに、ドライバのせいなのか転送速度は
かなり残念な事に。



SCSI-1と同じくらいか、他のBuffaloのものや
他のメーカーの同一チップを使ったSCSIカードの
ドライバを使えば改善されるかもしれないが
そこまでは手を出すことは無い。

たまたま手持ちにこのカードがあり、Windows10でも
32ビット環境があり、速度がそれほど必要ない
場合であれば使えるが、わざわざ買ってきて
使えるようにするものでは無いだろう。


買うならもっと良いのが買える。
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BUFFALO IFC-DC

2018-07-12 00:07:24 | SCSI_BUFFALO
新しいカテゴリを追加。SCSIカードはAdaptec以外でも
あるし、Windows7や10でも32ビット版という条件を
付けるとWindowsXP用ドライバが使える場合がある。



今回はBUFFALOのPCカード『IFC-DC』
BUFFALOのサイトではNT4.0までのドライバしか
ダウンロード出来ないが、このドライバの中の
README.TXTの中で不思議な事に『REX-9530』の
ユーティリティの事が書かれている。

どうやら『IFC-DC』はRATOC製SCSIカードのOEM品
のようだ。実際、Windows7 32ビット版に入れてみると
RATOCのカードと言うメッセージが表示されて
ドライバを探す事になる。


本来、RATOCの『REX-9530』でしか使っては
いけないが『REX-9530』のWindowsXP用ドライバを
使えば認識された。

となるとWindows10の32ビット版であれば、
現行OSで使えるかもしれない。もう少し
調査してみよう。
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