PNY Technologies社製 GeForceFX5200

PCI接続のGeForceFX5200搭載ビデオカード。
出力がDVIとVGAはよくあるが、VGA出力が２系統の
珍しいタイプ。

これ一枚で、マルチモニタが出来るのだが、VGAコネクタ
２つに同時に接続していないとマルチモニタの設定すら
出来なかった。そのような仕組みなのかもしれないが、
２つ繋いでおけば問題無いのだが、知らないとびっくり
するかも。

ドライバはnvidiaのサイトから落としてきたものを
XPにてインストールして確認した。

PCI接続なので、AGPのビデオカードやPCIExpressの
ビデオカードと組み合わせて２画面以上の画面出力を
することが可能だろう（実際には行っていないのだが）

Matrox社製 Mystique220

MystiqueはMillenniumの弟分という位置づけになり、
この220はMillennium2の弟分となる。

ビデオチップはMatrox社製 MGA-1164SGで、オンボードの
メモリは2メガとか4メガで、増設メモリでメモリを
増やすことは可能だが、そのメモリを探すのが難しいので
増やそうと思うのなら、最初から付いているものを探した
方が早いかもしれない。

PCI接続なので、マルチモニタのサブモニタ用途に使えるだろう。

ドライバはXPで自動認識されるが、サイトからダウンロード
してもよいだろう。

IO DATA社 GA-VDB16/PCI

PC-98系でも使用可能なので、今でも使い続けている人には
人気のあるビデオカードである。私はそっちには疎いので
よくわからない、それでよかったとも思う。深みにハマりやすい人間なので。。。

ビデオチップはVoodooBansheeとなり、メモリは16メガ。

ドライバはIO DATAのサイトからWindows2000のものを
ダウンロードしてきて、Windows2000のCDからドライバを
拾ってきてXPで認識させた。多分Windows2000なら
自動で認識されると思われる。

XPだと認識させるのにコツがいるのか、それともこちらの
テストマシンをまっさらにしてやり直した方がよいかもしれないが
既に落札されて、発送してしまっているので残念しごく。

Diamond Viper V550 PCI

久しぶりに更新





以前紹介した、Viper V550のPCI版となる。
AGP版にはなかったファンが付いているが、AGP版はファンを
付けなくてもよかったのかと問いたくなる。

搭載しているビデオチップはRIVA TNTなので、
ドライバはいつものごとくNVIDIAのサイトからドライバを
ダウンロードしてくるのだが、そのままではインストーラーが
「うちのではない」と弾かれるのが関の山。

なので、以前やったようにサイトからダウンロードしてきた
ドライバを解凍した先を指定して、デバイスマネージャから
ドライバの更新を行う。言葉だけだと説明しにくいから今度
図入りで説明したい。

上記のようにドライバを入れてXPではテスト出来た。

PCIなのでAGPのビデオカードと合わせてのマルチモニタを
考えるのも良いのでは（実際にマルチモニタのテストはしていないが）