mokekyoのビデオカード+SCSIカード備忘録

オークション用にテストした際に得たビデオカードとSCSIカードの備忘録。

私はAHA-2940Wを見た事が無い

2024-06-23 14:58:22 | その他
昔、オークションでもAHA-2940Wだと記載されていた
SCSIカードがUWだった事があったりして純粋な?
2940Wを見た事が無い。

そうなると、見てみたいというか本当にあるのかと
思ってしまう。いや、あるんだろうけども。

搭載しているチップが後発のAHA-2940UWとピン互換
だったようで基板が共通化されているのかシルク印刷で
「2940W/2940UW」と記載されている。


オークションに未使用品なるものがあるが、その値段の
価値があるわけではなく、好奇心で見たいだけなので
地道に探していく。手に入れてもWindows10の32ビット
環境どまりなのが残念だが。
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今更の話

2024-05-18 12:16:24 | その他

数年前にSCSI接続の外付けCDROM(RWだったか?)を
落札して、内部がIDEからの変換だったのでHDDも
いけるかと期待したが、ATAPI専用で無理と助言をいただいた。
その時は残念に思ったが、ATAPIで良いならIDE接続の
MOドライブやZIPドライブが使えるんじゃないかと
家の中を探しているがZIPドライブはおろか、
MOドライブもどこかいってる。もう少し片付けなくては。
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OASYSマウスがとん挫したので

2024-03-05 23:46:55 | その他
他の案件を考えてみたいと思う。


PC98のマウス前期タイプ


スイッチもあるので中期?としてもいいかも
しれない時期のものだが、見ての通りボールが
行方不明である。

そして、ボールを抑える蓋も絶賛紛失中という
ジャンク品。さて、いかがしたもんか。

今時であれば3Dプリンタで出力とか出来そう
かもしれんが、そんなハイテク機器は持ち合わせて
おらず、今までやっていたのは他のPS/2マウスから
蓋を加工して取り付ける。

ただ、いい塩梅にハマりそうな蓋がいつも
あるとは限らない。

なので、ボールは他のマウスから抜き取ると
しても蓋は自作するのが良いだろう。

プラ板を丸くカットし、ねじ止めすれば
固定できる。ねじ止めする箇所をしっかり
見極めないと基板に傷がついて動かなく
なってしまうかもしれん。
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OASYSのマウスの情報を調べる

2024-03-03 23:48:58 | その他
トラ技とはトランジスタ技術という、普通では
本屋さんでもあまり見かけないような専門的な
事が書かれている雑誌なのだが、92年の9月号に
OASYSにPC98マウスを接続する記述があった。

。。。32年前だと!?

その頃お世話になっていたゲーセンの先輩が
購読していた事もあり、少しでも知識を身につける
為、マネして秋葉原の本屋で買っていたのだ。

で、そのピンアサインなども記載があったが
どうやらFMR向けのFMMO-202というマウスと
ピンアサインは同一のようだ。こんな感じのもの。惜しい。



参考にしたトラ技では型番がF6166MS1とF6167MS1
とあるので、手持ちのF6116MS1はそれよりも
古いOASYS向けと考えられる。

埒があかないのでピンアサインを調べたが
基板上のコネクタとミニDIN9ピンの番号が
一致していないのでめんどくさくなって
中断した。

左右のボタンはICを経由しないでケーブル側に
繋がっているのでバスマウスなのは確かだ。

1つ1つ確かめれば、答えにはたどり着けるが
このマウスがどの機種向けのマウスだったのか
そこら辺までは調べてみたい。だが、その頃の
OASYSが現役で残っているとは思えないので
PC98向けに転用が無難である。
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ジャンクの醍醐味はこういうところ

2024-02-23 17:51:30 | その他

秋葉原でケースが半壊しているZIPドライブを見つけた。
接続はSCSIであるが、こういう状態なのでドライブが
使えるかどうかは不明である。


ドライブ自体と基板は細いフィルムケーブル?で
繋がっている。SCSIやパラレル、IDEなどの
接続方法は基板側が行い、メディアから読み取る
ドライブ部分は共通なのではないかと予想している。

その為、このドライブ部分が生きていれば
死のクリックを起こしたものとニコイチすれば
蘇るのではないかと、考えている。


最悪、付属していたACアダプタだけでも
使えれば出費は回収されるので、財布は
ノーダメージである。
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IDEのHDDも絶滅危惧種か

2024-01-03 20:24:06 | その他
SCSI関連のアイテムが少なくなる昨今、気づけば
IDEも似たような状況になっていた。

まだSATAとの変換アダプタが流通しているので
まだ末期とは言えないが、変換アダプタやSATAの
ドライブがどこまでIDEと同じ挙動をするのかは
試してみないと分からんもんだが、そこまでして
IDEにこだわる事がない。

Windowsであれば、SATAに乗り換えちまえばいい
だけの話だからだ。

しかし、SATAの増設ボードなどが絶望的な古いPCや
レトロPCの領域であるPC98などでは、記録媒体と
して使えるかもしれないが起動ドライブとして
使えるかは不明。そもそもPC98でって話だし。

それ以前に容量の問題もあるので厄介この上ない。

ギリ30ギガを認識出来る機器で使うとしても
SATAって最初の容量って何ギガだった?そもそも
そこから既に話が崩壊しているのだが、容量詐称(言い方!)
とかで使うのもありではある。

しかし、そこまでしても挙動は不明なので、
HDDよりも容量が少なく、動作部分のない
SSDを使って実験してみたい。

手持ちの8ギガなどのSSDはIDEとして
どうなのか、面白い反面めんどくさい。
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プリンタケーブルのテストの為に

2023-11-05 19:40:21 | その他
SCSIカード以外でもケーブルも取り扱っていると
中にSCSIケーブル以外のケーブルが入っている事も
ある。特に段ボールひと箱丸ごとドーンという
出品の仕方をされていると可能性が高い。

稀にレアなケーブルも含まれていたりするので
無下に出来ないのだが。

ケーブル自体は問題無いのでテストして最近は出品して
いるのだが、面倒である。PC98の裏に回るのが。

PC98もテスト用としているが裏に簡単に回れるほど
スペースは無いので手間がかかり、プリンタケーブルの
テストが疎かになると溜まってしまうので、幾何かでも
売れるし、在庫を保管するスペースもバカにならんので
このようなものもを用意した。





やっている事は単純で、PC98後期プリンタケーブルを
AT互換機に繋ぐアダプタと、アンフェノール36ピン同士の
ケーブルを同じくAT互換機に繋ぐアダプタを
DSUB25ピンのメスアダプタで繋いだものになる。

こうする事で、PC98に後期ケーブルを繋いで、
表側に出しておけば、このアダプタを使って次の
後期ケーブルを数珠つなぎにする事が可能になる。

一般的には使い道の少ないアイテムに利用価値が
あって良かったと思う。リサイクルとも言えるが
そもそもそんなアイテムいつ買ったんだと自問自答。さて、覚えてない。
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PC98対応SCSI IOI-4203U

2023-10-08 21:14:36 | その他


IOI-テクノロジーのSCSIカード「IOI-4203U」
手持ちでも何枚かバージョン違いがあるので
SC-UPCIのように前期後期があるのかもしれない。

初期のころ、PC98対応のBIOSを書き込む事で
PC98に対応するのだが、書き込むにはAT互換機が
必要となったりして、PC98ユーザには手間だったようだ。


しかし、手持ちのBIOSバージョンが写真のように1.12だと
AT互換機でもPC98でもどちらでも起動出来るらしい。
※AT互換機でのテストはまだしてない



PC98に繋いでも設定画面まで表示することが出来る。

先駆者様の助言を見るとドライバの問題があるようだが
PC98だと数少ない選択肢になるだろう。



色々とあるがabaptekというネタで楽しんだ
事が懐かしい。
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SCSI機器をieee1394へ変換 RATOC FireREX1

2023-10-06 23:33:51 | その他
SCSI機器をUSBに変換するアダプタをかき集めていたが
中にieee1394ポートに変換するアダプタもある。

※FireWireと呼ぶとかいう方は脳内で変換していただけると助かる。




RATOCのFireREX1。SCSI機器に繋いでieee1394のドライブとして
認識させる。本来はWindowsよりも先にSCSIが見放された
Mac向けのアイテムの立ち位置なのかもしれないが
そこは専用ではないので、Windowsでも問題なく。

サイトの記載だとVistaには有料ドライバが必要みたいだが
Windows11では普通に認識された。Windowsで
標準としてieee1394はサポートされているから不思議でも
何でもない。


ちなみにこれも電源が必要だが、ターミネータパワーから
電源を取っている。Zipドライブを繋ぐとかだと別電源が
必要になる。
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Raspberry Pi Model B+

2023-06-21 23:47:44 | その他
2や3でなく、初代のシリーズのB+
ここでGPIOが40ピンになったものになる。

となると、CPUやメモリは劣るがRaSCSIでの
動作がどうなるか気になったので、テストに使っている
システムが入ったマイクロSDカードを差して
起動してみると普通に起動した。拍子抜け。

推奨ではないがテキストに記載もあるので
動く事は動くのだろう、キャッシュする
メモリが少ないので、読み書きを繰り返すと
反応が遅くなるのかもしれない。

そういう事をしない私のようなケーブルの
テストであれば、これで十分なのかもしれない
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