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この話はXで呟いてますが、流れてしまうので保管の意味で
こちらにも残しておきます。コピペしてるわけではありません。
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今回はACARD製のIDE-SCSI変換アダプタのAEC-7720Uを
使って、SATAドライブが認識されるかどうかを試してみたい。

まずは、玄人志向のKRHK-mSATA/I9を使ってmSATAドライブを
取り付けてみる。


正しく、認識されフォーマットせずともアクセスが可能だった。
次はJM20330チップを搭載したSATA-IDE変換アダプタ

こいつに64ギガのSSDを繋いでみる。


正しく認識された。以前IODATAのドライブで32ギガしか認識
されなかったが、残りの部分も認識された。
この事より、IODATAの変換基板には制限があるのは確実。
チップによる変化はあまり見受けられないが、長期間の
運用はしていないのでどのような影響があるかは不明だが
無いよかマシと思う事にする。
ひとつ残念だった点が

チップ名が不明なこの小さい変換基板はIDE-SATA変換基板の
電源コネクタがIDE-SCSI変換基板に干渉してしまい
そのままでは使用出来ない。コネクタを交換するか、
IDE延長ケーブルを使い干渉しないようにすれば問題は
解決出来るので、ひと手間が必要となるのでお勧めはしない。

次は同じくACARDの7726Hをテストするか、今までの
変換アダプタをPC98がどう反応するのかを試してみるのも
面白い。
この話はXで呟いてますが、流れてしまうので保管の意味で
こちらにも残しておきます。コピペしてるわけではありません。
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今回はACARD製のIDE-SCSI変換アダプタのAEC-7720Uを
使って、SATAドライブが認識されるかどうかを試してみたい。

まずは、玄人志向のKRHK-mSATA/I9を使ってmSATAドライブを
取り付けてみる。


正しく、認識されフォーマットせずともアクセスが可能だった。
次はJM20330チップを搭載したSATA-IDE変換アダプタ

こいつに64ギガのSSDを繋いでみる。


正しく認識された。以前IODATAのドライブで32ギガしか認識
されなかったが、残りの部分も認識された。
この事より、IODATAの変換基板には制限があるのは確実。
チップによる変化はあまり見受けられないが、長期間の
運用はしていないのでどのような影響があるかは不明だが
無いよかマシと思う事にする。
ひとつ残念だった点が

チップ名が不明なこの小さい変換基板はIDE-SATA変換基板の
電源コネクタがIDE-SCSI変換基板に干渉してしまい
そのままでは使用出来ない。コネクタを交換するか、
IDE延長ケーブルを使い干渉しないようにすれば問題は
解決出来るので、ひと手間が必要となるのでお勧めはしない。

次は同じくACARDの7726Hをテストするか、今までの
変換アダプタをPC98がどう反応するのかを試してみるのも
面白い。