千葉県に白鳥の飛来地があります
印西市笠神にある白鳥の郷です
(旧 印旛郡本埜村《もとのむら》)
先日、モカパパが
写真を撮りに行くというので
ついて行きました
元々は、平成4年に
農業排水路工事の為に
一時的に水田に水をためていた所に
偶然6羽の白鳥が舞い降りたのを見て
近くに住んでいた
"出山 光男さん"という方が
驚かさないように餌やりを続けた結果
毎年飛来するようになったそうです
毎年増え続け、今では1,000羽前後の
白鳥が飛来するそうです
11月になると、最初の群れが飛来し
徐々に飛来数が増えてこの地で越冬し
2月に入ると、シベリア方面に向けて
渡っていくのだそうです
日中は少数の群れをなし、
近くの水の無い水田に飛び立って
羽根を休めて羽根の手入れをしたり
思い思いに寛ぎ、
餌やりの時間になるとまた戻って来ます
今は、白鳥を守る会を結成して、
餌付けを含め、
鳥インフルエンザの予防や
管理を、ボランティアで
運営しているそうです
募金箱があったので
気持ち、募金をしてきました
その他、農産物を販売したり、
甘酒、焼き芋などの販売をして
活動資金にしているそうです
群の中には幼鳥を伴う時があり
飛翔訓練の意味合いもあるそうです
水面で静かに佇む姿も美しいですが
青空の下で繰り広げられる
白の飛翔も、感動的です
白鳥に混じって
沢山のカモ達も羽を休めていました
この日は、少し冷え込んでいましたが
寒さを忘れて、
しばらく見入っていました
驚かしてしまうので、
ペットの入場は禁止しています
モカちゃんは家でお留守番でした
帰りに、お留守番のご褒美として
わんチュールを買って帰りました
チュールも喜びましたが、
景品に付いていたちゅーる枕が気に入って
ズーッと遊んでいました
無事、欲求不満解消作戦
成功です
しばらく機嫌の良い、モカちゃんでした
今日もご訪問、ありがとうございました
それでは、また