昨日は、町内の親しい友人達と
餅つきをしました
年末になると、恒例の行事として
毎年行っています
今年は16名の参加
前日に集会所にある道具を借りて
洗米、かまど、臼、杵など
事前の準備をして当日を迎え
それぞれ火焚き、もち米の軽量
蒸籠蒸し、餅つき、伸しがかり等々
役割分担で、楽しく餅つきをしました
参加者の
里帰りしている
息子さん、娘さん家族も数組参加
小さい頃に、遊び回っていた子供達が
今は大きな戦力となって
つき手となり、手伝ってくれました
その子供達(お孫ちゃん達)も参加
3世代の餅つき行事となりました
全部で、20数臼つきましたが
小さい子供達も、手伝って
楽しんでいました
我々も小さい頃は
父親の逞しい姿を見て
その思い出を辿り
見様見真似でやっています
この日参加したお孫ちゃん達も
将来は、きっと良い思い出となって
又その後に
引き継がれていくのかもしれません
全工程を
全て手作業でするのは大変なので
ある程度こねる行程までは
餅つき機に任せ
後は伸すまで全て手作業で
2升分ののし餅餅を、20枚作り
参加者に持ち帰ってもらいました
希望された
関西、西日本出身者の一部の人の分は
京都出身者の手で
綺麗な丸餅に仕上げられました
奥様達は、正月を迎える準備で
忙しい最中なので
男同志だけの、呑みながらの
恒例行事(高齢行事?笑)
今年も和気あいあいと無事終了
そのあとは
軽い打ち上げをして解散
手作りの餅で
楽しく正月を迎えられそうです
☆☆☆☆☆☆
先日、秋田の兄夫婦から
送られてきました
今季は、バラバラの日程で
里帰りする我が家の子供達
お酒のつまみになりそうです
いぶりがっこと、その加工品
女性にとっては
美容、健康にも良い
「甘酒」「いちじくの甘露煮」も
入っていました
これは、比内地鶏のスナック菓子
お節料理の合間にでも食べられる
大好きな「稲庭うどん」も
入っていました
兄夫婦に感謝です
鹿児島からは、義理の兄から
賑やかになる正月のために
地元のお米「ひのひかり」と
「さつま揚げ」の詰め合わせ
「ザボン(晩白柚)」が送られてきました
皮は、ザボン漬けとして食され
古くは鹿児島の郷土料理だったそうです
モカママも、小さい頃は母の味として
食べていたそうです
ザボン漬けに
「挑戦したい」と言っているので
楽しみです
そして娘の夫君の広島の御実家からは
大長みかんが届きました
甘くてコクがあり
とても美味しいみかんです
毎年の楽しみになっています
今日はモカ地方は雨の予報
なので、昨日はモカと
今年最後の夕陽を楽しみました
この夕陽のように
来年も、輝かしい一年でありますように
今年は、モカ共々
皆様とのブログ上での
お付き合いをさせていただき
本当に、ありがとうございました
我が家では
今季の正月は
ついたお餅や
北と南の郷土の味を楽しみながら
自宅でのんびり過ごそうと思っています
皆様も、良いお正月をお迎えください
来年も
よろしくお願い致します
それでは、また^_^