今日いち-2025年4月28日 2025-04-28 20:04:07 | 自由詩 春と夏の間の風物詩田代に映える春霞いよいよ田代に水が入り米農家さんの米作りが始まりました今年こそ生産者から消費者までの健全な流通と利益を望みます
季節の忘れ物そして芽生え 2023-02-23 19:54:00 | 自由詩 春浅し冬枯れの モノトーンの中に忘れ物のように 季節が残したものそれはそれぞれに 趣を持って余寒の中で慎ましやかに今 役割りを終えて静かに萌えいずる 芽生えに委ね早春の衣替えが始まろうとしているトライコームに包まれた木蓮の芽はやがて真っ白な花となり(2年前の画像)優しい光に包まれた陽春を迎えるだろうあと もう少しもう少し君も 春を待つ昨日もメダカのいる睡蓮鉢に薄氷が張っていましたメダカも、春を心待ちに水底でジッと佇んでいました♪は〜るよ 来い は〜やく 来い♪春が待ち遠しいですね