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もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

あんな配管じゃ凍るの当たり前

2016-01-25 22:54:27 | Weblog
ニュース見たけど
保温巻いてないし、壁に埋め込んでないんだから。
沖縄がダントツに雑(北国比)ですが
関東もね
湯沸かし器や洗濯機のベランダ設置は
今回アウトくらってんじゃないかな。

愛知県?だっけかな
「屋外の蛇口が凍り付いて水が出ません!」
当たり前だろう氷点下なんだから、
それでいいのかアナウンサー。
暖かくなったら溶けるから安心しなさい、
そこで茶碗を洗うワケでもあるまい。
ま、
運が悪いと、凍結破裂しちゃうけど。
うふふ。
万単位の修理代かかるけど直せるから。

水道局に苦情やお助け電話が殺到していそうですが
直すのは業者さんなんで
ひとつヨロシク。
ん?解氷キ、持っているのか温暖地域の配管やさん。
心配だなー。
回り切れてるかな、職人さん。

えー、
自力でなんとかしようとお湯をぶっかけると
破裂しますよー。
せめてタオルなどを巻いてその上から・・・
水出ないとお湯ないか。

設備屋業界が長すぎたのね、
目の付け所が配管ばかりでございます。

あ!
沖縄方式だと排水管が下から凍り上がる危険もあるな。
アレは溶かすの大変だぞー。
(働き始めに住んでいた木造アパートで経験した。
 会社の人に修理してもらった。大家さんは石油ストーブを24時間焚いていた・・・
 何もかもみな懐かしい~沖田艦長か、あはは)

「母と暮らせば」

2016-01-25 21:20:38 | 映画
2016.1.23

今年の一本目は、感情があばれないものを
というチョイス。

原爆から3年たって
死んだ息子を忘れようとした母親のもとに
その息子が幽霊となって現れる。

うん
「父と暮らせば」のお母さんバージョン。

でも、決定的に違うのは
生き残った者が自分を責める気持と
幽霊となって表れた者の
生者に幸せになってほしい、という気持ち。
その押し合うさま、が
描かれていなかった。
意図的だとは思うけれど
母子物の領域を超えられていない。

いい映画でしたが
ぜひ、井上ひさし脚本で観てみたかった。


どうもね、
山田洋二監督の人情話とは
相性が良くないようだ。
そういえば、時代劇以外は映画館に足が向いてないわ。
好きな役者出ていても。
「息子」は観たけど、それ以外はTVだった。