本日も有難うございます
当社にて作業場にて倉庫作業をしています
英賀保作業場では・・・外観チェックの作業も
メンバーの皆さんにしてもらっています
倉庫作業の中で
外観チェック作業をしていると
作業者のメンバーだけで判断できないものや
NG品であるかどうかわからないものも出てきます
「工程の中で不良ゼロに抑えるのも難しいのです・・・
しかし不良を流出させてはいけません(難)」
一般的には
人的ミスというのは緊張感があるときで3/1000
不良を見逃す割合も3/1000と言われています
「人間の目だけでは絶対に不良を現場から出さないというのは
無理だということになります・・・」
人間による検査・・・
1.目で見て手で触れて脳で検査を行う
2.脳は認識能力も高くて応用などもききます
3.チェックシートやNG品の限度見本などで
かなりの精度の不良品を見つけることが可能になります
4.長時間の作業を続けることでポカミスや手抜きが出ることもある
このような上記の人間の目による検査チェックのことを
考えて・・・理解したうえでの作業となります
良い点もありますし悪い点もあるのです
「ケースによっては人間と機械などを使用しての
外観チェック作業というのも必要なのではと思います」
しかし・・・人間には機械では絶対にできないことも万能性も!!
明日からの作業にもしっかりと取り組んでいきたいと思います
本日も有難うございます
残業時間もご安全に・・・!!