こんばんは
本日も有難うございます
作業場現場にて今日は作業手順書の
見直しということで作業者へのヒヤリング
作業の動向を見ながら実施していただきました
作業現場においては「作業手順書」と
いうものがあります・・・
作業手順書の作成の目的とは??
「正しい作業を設計するということ」
正しい作業とは誰がしても作業を仕損じなく
楽に!早く!安全に!誰でもできるというやり方
仕損じなくできるようになれば品質は高まります
楽にできるようになれば生産性UP!コストダウン!
早くできるようになれば納期遵守ができる
安全にできるようになれば安全性は高まる
仕損じなくできるようになれば品質は高まります
楽にできるようになれば生産性UP!コストダウン!
早くできるようになれば納期遵守ができる
安全にできるようになれば安全性は高まる
作業者が異なるようになると作業のやり方や
手順が人によりばらつきが生まれます
ばらつきがあると品質や生産性は守れなくなる
そこで手順書により誰が作業をしても同じやり方で
ばらつきがあると品質や生産性は守れなくなる
そこで手順書により誰が作業をしても同じやり方で
同じ手順で作業ができるようにするのです
「作業の知恵を財産化し共有するということ」
匠といわれる職人やベテランの技術者はその持って
匠といわれる職人やベテランの技術者はその持って
いる暗黙知が見えない!!背中を見て真似しろと
言っても誰もが真似をできるわけでもないのです
「手順書をつくるプロセスを通じて・・・熟練者や
「手順書をつくるプロセスを通じて・・・熟練者や
ベテランの作業者の技や経験・知識を共有化する」
人により異なる知恵やアイデアを集めることで
人により異なる知恵やアイデアを集めることで
1+1=2以上のシナジーとなるのです
「さらには技能伝承として後世に伝えることもできる
作業の現場の組織としての技術力が高まるのです…
それがお客さまより信頼度や信用度も高まると
いうことにつながっていくのです!!」
本日も有難うございます
今日も残業時間も
ご安全に!!