生活が便利になって古いものがどんどん消えていくのは寂しいものです。
消えていったものにみんな郷愁や懐かしさを感じるから昭和30年代ブームなんて起こるのでしょうか。
映画でALWAYS三丁目の夕日という昭和30年代を描いた映画も大ヒットしましたね。
今日、石狩灯台に通じる道路沿いの神社でお地蔵さんを見ているときこんなものを発見。
わ~、なつかしい! 井戸ポンプではありませんか。
緑色のペンキがきれいに残っていますが水をくみ上げる取っ手はすでに取り外されています。
神社におまいりに来た人たちが使っていたのでしょうか。
こうやって使われなくても残っているのはほんとにうれしいですね。