「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「旧軽井沢・ホテル音羽の森」

2013年05月28日 | 散策
軽井沢 Part 2. 「ホテル音羽の森」

前回の「雲場池」の山野草。


「雲場池」を巡り、昼食をするための「ホテル音羽の森」へ向かいます。
途中、別荘地の中で迷ってしまい、誰かに聞こうとしても誰も歩いていない
何の標識もなく同じような道が続いている。。。静かな別荘地でした

1.「ホテル音羽の森」


2. ホテルのレストラン「佳姫」(けいき)


3. フランス料理のランチコース。 
他にお客さんは2組ぐらいだけ。広いレストランで、ゆっくりと美味しいランチをいただきました。


4. お庭がとても美しいので、写真を撮らせていただく。


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8. 新緑がまぶしいお洒落な中庭です。


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11. ランチを堪能し、写真も撮って、旧軽井沢本通りへ。
「腸詰め屋」さんで大好物のソーセージを物色。
スモークしたベーコンが沢山ぶら下がっています。お教室の生徒さん達が作ったものだそうです。



12. 旧軽井沢からバスに乗り、いよいよ「白糸の滝」へ。。。


***次回に続きます。***

「日帰りの軽井沢」

2013年05月21日 | 
5月14日、友人と静かな「軽井沢」に行って来ました。日帰りです。

新幹線の往復と「音羽の森ホテル」での昼食がパックになっているだけの旅なので、
自由な時間がたっぷりあります

「ハルニレテラス」や「石の教会」などには一昨年行っているので、
今回は少し遠出して「白糸の滝」を見ることに。
2011年に行った「軽井沢」←クリックしてネ。




Part 1. 矢け崎公園から雲場池散策。

1. 朝、9時過ぎに軽井沢駅に着いた時はひんやり肌寒いくらい。
お昼まではまだ大分時間があるので、駅の真ん前の「矢け崎公園」を散策。


2. 「軽井沢大賀ホール」 


3. 好いお天気で、空気が澄んでいるのを感じます。


4. 若葉がきれい。


5. モミジもたくさん実をつけています。


6. ワンちゃんとお散歩をしている3人の方たちにお会いしました。
早速写真を撮らせていただきました ありがとう

ハチ君は4年前まで我が家にいたシンノスケに良く似ていて、ちょっとウルウル

アップするのが遅くなりましたが、この写真、見て下さってますか~~?

7. 児童公園の八重桜が満開です。


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9. 「雲場池」まで歩くことに。雲場池通り。


10. 2年前に立ち寄ってお茶を飲んだティールーム。懐かしい~。


11. 池見橋。


12. 「雲場池」に着きました。


13. 人影もなく、静まり返った池。少し暑くなってきました。


14. 鴨がのんびりと泳いでいます。


15. 樹のコブ


16. 「ドウダンつつじ」の元気な新芽が池の縁を彩っています。


17. 「もみじ」


***次回につづきます。***

「散歩で出会った5月の花たち」

2013年05月20日 | 


1. ヒルガオ。


2. アガパンサスの蕾。 


3. 最近よく見かける「ナガミヒナゲシ」ケシ科 『帰化植物』


4. 「ナガミヒナゲシ」は1961年に世田谷区で初めて確認され、以後分布がひろがり、
現在では温暖な地方の都市周辺を中心に繁殖しています。
細長い果実(芥子坊主)の一個から1000~2000の種子(ケシ粒)をばら撒いてしまうために
爆発的な繁殖力を示す場合があり、他の草花を駆逐してしまう可能性があるのだそうです。
可愛い~などとは云っていられないですね。
花が終わったら、果実になる前に、摘花してしまう方法しかないようです。



5. 「ビヨウヤナギ」の蕾。


6. 帰る途中のお宅に美しい薔薇の花が咲いていました。住宅街はまだ静かです。
そっと写真を撮らせていただきました。


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9. 「コプロスマ」
林試の森の水車門近くのお宅にあった珍しい植物。
調べてみました:アカネ科 コプロスマ属。 ニュージーランド原産。常緑低木と矮性のものがあるそうです。
日光や温度によって葉の色が変化するらしい。育てやすいという事で、一気に興味が湧いてきました。


10. 葉がつやつやしています。


11. 「つるばら」


12. 「パンジー」


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この美しい紫色のお花は何でしょうか?名前がわかりません。

友人のYさんからの情報で、この花は「マツムシソウ」と判明しました
「マツムシソウ」(スカビオーサ) 英名:ピンクッションフラワーピンクッション(針刺し)にそっくりですね。
ありがとう、Yさん

-end-

「早朝の目黒区林試の森」

2013年05月18日 | 風景と花
眠れぬままに起きだし、カメラ持参で久々の早朝ウオーキング。
近くの「林試の森」へ。
ジョギングの人やお散歩の人とすれ違う

新緑がとても綺麗で思わず深呼吸。。。


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3. 朝日が当たるベンチにはネコだけが。。。


4. ヤマボウシ(山法師)が満開。(ヤマグワ)ミズキ科ミズキ属。 


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6. 朝日を浴びて光るもみじ。


7. アオサギが居るという声に、振り返ると池の流木の上に。。。
亀と話しているような、やさしげな「アオサギ」。 初めて出会って、ちょっと興奮


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〝早起きは三文の得″

「高尾山・Part 2.」

2013年05月16日 | 日記
高尾山 Part 2. 「うかい鳥山」
「高尾山口」駅から送迎バスで昼食予定の「うかい鳥山」に向かいます。


奥高尾の自然に包まれ、6500坪もの広い敷地には、越中五箇山から移築された合掌造り、
加賀藩前田家の由緒ある茶室、数寄屋造りの離れ座敷などが点在しています。
秋の紅葉を想わせる春紅葉(はるもみじ)と新緑が庭を彩り、此処はまるで別天地のようでした。

庭園には山野草も。〝ヒメオドリコソウ"


1. 鳥山の入り口。


2. この建物は越中五箇山から移築された合掌造り。貴重な文化遺産です。


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9. 春モミジ、ヤマブキソウ、イチリンソウなど。


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11. ミズバショウの群生。


12. ジロボウエンゴサク?それとも、ムラサキケマン?でしょうか。。。 


13. お休み処でそば茶をいただきます。笑顔が素敵な係りの女性。


14. お昼にいただいた〝地鶏炭火焼″コース。 デザートは山ブドウのシャーベットでした。

お座敷の窓から色彩あふれるお庭を見ながらいただく昼食、程よいワインの酔いも手伝って
ちょっと贅沢なひと時でした。

Part 1.Part 2.と、高尾山の沢山の写真をご覧いただき、ありがとうございました。


「高尾山・薬王院までのウオーキング」

2013年05月11日 | 散策
“まち歩きデザイナー”で文京大学講師、
帝国書院地図指導アドバイザーの澤内隆先生が案内して下さる
街歩きの講座に、参加しました。(4月末)

自由で気ままな一日のぶらり旅、美味しい昼食も魅力の一つです。

先生のお人柄と添乗員Kさんの気配りに惹かれて、時々参加しています。
少人数(18名限定)というのも好いですね。

今回は高尾山薬王院までのウオーキング、
そして昼食は50年も続いている奥高尾の「うかい鳥山」で、というコースです。


Part 1. 高尾駅から「薬王院」までのウオーキング。
「薬王院」に咲く石楠花(シャクナゲ)



1. 小雨の中、清滝駅から高尾山ケーブルカー乗り場へ。


2. このケーブルカーに乗ります。(2人乗りリフト乗り場もあるのですが、怖くてダメです


3. ケーブルカーの中から。
日本一の急勾配31度18分を登ります。


4. 高尾山駅に着いて、見下ろした風景。


5. 「薬王院」へ歩く途中にある「たこ杉」 根が蛸の足のように。。。
 

6. 山野草「ミミガタテンナンショウ」(耳形天南星)サトイモ科。
初めて見る山野草でしたので、色々調べて多分この名前ではないかと。。。
すみれさんのブログの中の「薬師池公園の山野草」も参考にさせていただきました。


7. ここから参道。


8. 門前の権現茶屋。おだんごがおいしそうでしたが、お昼の食事を考えて、ガマン、がまん


9. 山門。


10. 境内の「天狗像」中々の迫力


11. 石段を登って。。。


12. いよいよ「高尾山薬王院」です。
正式名称は「高尾山薬王院有喜寺」。今から約1260年も前の天平16年(744)に、聖武天皇の勅令により
東国鎮守の祈願寺として、高僧行基菩薩により開山されました。
薬王院の名は、創建当初、薬師如来をご本尊としたことに由来します。

現在は真言宗智山派の大本山として「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」が三大本山として
知られています。


13. 大きな天狗の面(からす天狗?)が奉納されていました。
(私は何故か、この面に惹かれました
右下の小さなサムネイル画像をクリックすると大きく見えます。矢印で戻って下さい。
 

14. お守り買いましたか~?


15. 丁度お坊さま達の行列に出会いました。修験者さんのほら貝の音が辺りに響きます。


16. カラフルな袈裟と法衣、それに紅い傘。。。


17. 帰途。 往きは緩やかな「女坂」を登り、帰りは急な「男坂」を下りて高尾山駅へ向かいます。 

高尾山駅からケーブルカーに乗り清滝駅へ。そして高尾山口駅まで急ぎます。
送迎バスで「うかい鳥山」へ。
次回Part 2.は「うかい鳥山」の素晴らしいお庭を載せます。

「庭の花」

2013年05月05日 | 
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雨の日の「ハゴロモジャスミン」の蕾。


1. 満開の「マーガレット」


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4. 「こでまり」バラ科シモツケ属


5. 「ハゴロモジャスミン」


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7. 紅くて細長い蕾は開くと真っ白な花。満開の「ハゴロモジャスミン」はまるで雪が積もったよう。。。
辺りにジャスミンの香りが漂っています。あまり良い香りとは言えませんが。。。
今年も花殻のお掃除が大変です


8. 「躑躅」



庭の雑草

9. 「ハルジオン」 キク科ムカシヨモギ属。



10. 「イモカタバミ」(芋片喰)↓の黄色のカタバミより花が大きい。


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12. 「カタバミ」 カタバミ科カタバミ属。



13. 「キケマン」 ケシ科キケマン属。茎や葉を傷つけると悪臭が。。。


14. 「トキワツユクサ」(ノハカタカラクサ) ツユクサ科イボクサ属。


「谷中、根津神社」Part 2.

2013年05月01日 | 日記
Part 2. 「根津神社」のつつじ苑   (撮影4月19日)

約2000坪のつつじ苑には、約100種3000株のツツジが咲き競います。
種類が非常に多く、開花時期が違うため、長い期間楽しむことができます。




1. まだ満開とまでは、いってなくて、4分咲きくらいでしょうか。。。


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4. 「弥生正緑館」(文化庁登録有形文化財)つつじ苑を見下ろす絶好の場所に建てられています。
  明治30年頃、輸入生地商を営む初代当主渋谷正吉氏によって建てられた和洋折衷の洋館です。
  当時大倉喜八郎、渋沢栄一等の実業家がしばしば訪れた所だそうです。(館内非公開)


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10. はなぐるま


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13. 稲荷神社の朱い鳥居が印象的です。


14. 稲荷神社に続く鳥居。


15. 表参道。


4月19日のツツジはこんな状態でしたが、今頃はもっと咲いていると思います。
今年の「文京つつじまつり」は5月6日まで開催されています。