テレビを乗せるためのキャビネットを作っています。
幅が2200cm、高さが75cm、奥行が50cmで、引出や扉が付く立派なものです。

地板の長さだけで193cmもあります。
この板を組むのには2mのパイプクランプでも長さが足りません。
120cmのパイプをジョイントして長いクランプをセットして使います。

このようなパイプの配管で使う金具を使って継ぎ足します。

地板、側板、引出の付く束(つか)などを組みます。

今回は組む前に蝶番の付く部分を先に掘っておきました。

これは裏板です。
本体と同じクリ材です。
乾燥による縮みを考慮して「本実(ほんざね)」という構造にしてあります。
穴は配線用です。

こんな構造。

裏板を入れて、

天板を組みます。
横に同じお宅に行く家具が置いてあって狭いです。

扉と引出を作って仕込みます。
扉は下半分が木の鏡板、上がガラスというデザインです。

扉と本体と両方に掘り込みを入れて蝶番を付けました。
一つがサラリーマンのランチ予算くらいの値段する蝶番です。
厚さも6mmあります。

つまみを作ります
材はブラックウォールナットです。

両面テープで付けてみました。
なんか気に入りません。
大きすぎたようです。

少し小ぶりのものに作り替えてみました。
今度はいいようです。
だいたいできました。
あとは塗って金具やガラスを付けて完成です。
大きなものなので、搬入が心配です。
エレベーターに乗るのでしょうか?
幅が2200cm、高さが75cm、奥行が50cmで、引出や扉が付く立派なものです。

地板の長さだけで193cmもあります。
この板を組むのには2mのパイプクランプでも長さが足りません。
120cmのパイプをジョイントして長いクランプをセットして使います。

このようなパイプの配管で使う金具を使って継ぎ足します。

地板、側板、引出の付く束(つか)などを組みます。

今回は組む前に蝶番の付く部分を先に掘っておきました。

これは裏板です。
本体と同じクリ材です。
乾燥による縮みを考慮して「本実(ほんざね)」という構造にしてあります。
穴は配線用です。

こんな構造。

裏板を入れて、

天板を組みます。
横に同じお宅に行く家具が置いてあって狭いです。

扉と引出を作って仕込みます。
扉は下半分が木の鏡板、上がガラスというデザインです。

扉と本体と両方に掘り込みを入れて蝶番を付けました。
一つがサラリーマンのランチ予算くらいの値段する蝶番です。
厚さも6mmあります。

つまみを作ります
材はブラックウォールナットです。

両面テープで付けてみました。
なんか気に入りません。
大きすぎたようです。

少し小ぶりのものに作り替えてみました。
今度はいいようです。
だいたいできました。
あとは塗って金具やガラスを付けて完成です。
大きなものなので、搬入が心配です。
エレベーターに乗るのでしょうか?