≪手を動かさねばっ!≫

自分 で 織った 木綿 の 布 を、シャツ に 仕立てて います。  リネン の マフラー も 織っています。

イチゴチョコタルト

2012-02-22 09:26:34 | お菓子


期限の近い生クリームと安かったイチゴ。
さぁ、どうしよう!?

うんうん悩んだ。 作るより時間がかかるくらい。
悩みに悩んだ末、藤野真紀子『私のお菓子‐スペシャリテ』 のソニア・リキエル風タルトの上に載っているバナナをイチゴに変えることにした。

フィリングはガナッシュを2回に分けて流し込むだけだから、実はそんなに難しくない。
生クリームとチョコレートとイチゴ、ちょっと材料費は張るけれどね。

サクサクしたタルト台、硬すぎず柔らかすぎず程よいチョコレートフィリング、そこにイチゴの香り酸味甘味に歯ごたえ、
申し分のない組み合わせ。
バナナよりおいしいんじゃないの!?
イチゴが小粒で、ちょうど一口サイズで食べやすかった。



..・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...・...


最近おやつ作りに熱が入っている。 ブログを見てくださっている方ならなんとなく分かると思う。
それには理由がある。
実は、一番上の子がもうすぐ家を出るのだ。
そのつもりで子育てしてきたはずだが、それでもそろそろ突きつけられてくると、やっぱり寂しいんだよな。
それで、うまいものを食べさせてやりたい、という欲が出てきて、
おやつ作りをちょっと頑張っちゃっている。


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チャールズ・サイフェ 『異端の数ゼロ』

2012-02-19 10:20:18 | 本 (ネタバレ嫌い)


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学校で習ったことの延長の数学が昔からこのような形ではなかった、ということをともすると忘れがちだと思う。
科学史 というジャンルを初めて知ったのは大学に於いてだったが、やっぱりこのジャンルって面白いと思う。
つまり、もうこれが正しいって決まっているものだ、と思っていたものを相対的に眺めることができるから。

数学だって、人々の考え方、宗教と切り離すことができないのだ。
それを、ゼロに焦点を絞って話をしているのがこの本だ。

こういう科学的な内容を一般に面白く知らしめようとする本にえてして多い失敗は、構成にあると思う。
うーん、それぞれのエピソードはそれなりに面白いんだけれどねぇ、って感じで。
その点において、この本は良くまとまっている。
序章ではなくて0章、終章ではなくて∞章、なんてニヤリとできる。
なんといっても、話の閉じ方が最高、とっても気が利いている。

序章でちょっとびっくりさせてやろう、という食いつきもなかなか良い。
ちょっとしたプログラムミスで0で割ることになってしまったおかげで軍艦がダウンした、というエピソードなんだけれど。
ピリオドをコンマに書き間違えたおかげで、いや ̄(bar)をハイフンに書き間違えたおかげでロケットがダメになった、
という話も聞いたことがあるなぁ。
あ、なじみのあるネタでしたか!? これはゼロとは関係ないな。

数学に関する本とあんまり読んでいないんだが、おととしアップした 足立恒雄『 √2の不思議 』 も印象に残ったなぁ。
どちらも博識だけれど、アプローチが全然違う。
こんな風にいろんな手の面白い数学の話をもっともっと読みたい。
手始めに E・T・ベル あたり…。



↑↑写真は昨年12月29日の朝に撮ったもの。 葉が落ちて透けた感じ、日が斜めに射した光が好き。
本の内容とは…、関係ない。


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緑茶スフレロール

2012-02-14 11:51:05 | お菓子


冷蔵庫の生クリームの期限が近いので、何か生クリームを使ったお菓子を作らねば、
と悩んだ末、これを作った。

元ネタは、稲田多佳子 『“毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”絶対おいしく作れる焼き菓子レシピ』
載っている「抹茶のスフレロール」。


30cmのロールケーキに巻くのにちょうどいい生クリームの量って、150cc位なんだよねぇ。
200ccの生クリーム1パックだとどうも歩留まりが悪い。
それに、30cmのロールケーキ1本だと2日持たない。
2本でだいたい3日分くらいだな、うちだと。
そうすると、生クリーム100cc分くらい巻き込むものを足さなければならない。
それで、冷凍庫にあったあんこを柔らかく練り直して使うことにした。

うちには抹茶はないがお葬式でいただいた緑茶がけっこう貯まっているので、それをミルで細かくして使った。

スフレ生地のロールケーキは初めて作った。
全卵を温めて泡立てるジェノワーズでもなく、卵黄と卵白に分けてそれぞれ泡立てるビスキュイでもない。
卵白はもちろんメレンゲにするけれど、
小鍋にバターと牛乳を沸かし、薄力粉を加えて木べらで練って、そこに卵や卵黄を少しずつ加えていくやり方は、シューだ。
へぇぇ! とか思いながら作ってみた。
焼いてからシロップで水分を加えるやり方ではないのが不思議だった。


それだけ手間がかかった分、すっごくおいしくできた。
手間が報われたな。
一番下の子どもは、自分の誕生日のケーキはこれにしてくれ、とか言うくらい。
我が家のベストのロールケーキはリッチフィールドなんだが、その次においしい、とか言ってくれたよ。
いやそんなに食べ比べたことがないんだけれどね。


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ネガティヴな思考

2012-02-09 09:41:21 | 思ったこと


地震からもうすぐ1年経つが、大変そうだ。
信じられない逆境の中、あきらめずに頑張っている人の話を見聞きすると、
本当に頭が下がるし、勇気がもらえる。

しかしその一方で、失業保険をもらってパチンコへ行ってしまう人たちの話もテレビで見たりする。
そのことを非難する資格はもちろんわたしにはない。
そこに至る心境を考えて、前に進めず苦しい気持ちを思ってしまう。
なにしろわたしは根がぐーたらだから、やらなきゃ、と思うばかりというのはよく分かる。
とりかからなければならないことがあまりにも長大だと、今までやったことのないことだと、二の足を踏むよ。
という、つまらぬ同情もいらないだろうなぁ、とか。
当事者じゃないのに分かるわけない、って言われれるだろうし。

そしてちらと思った。
たとえばほぼ日刊イトイ新聞にあるような勇気のもらえる記事って、
前に進めず苦しんでいる人にはもっとプレッシャーになっちゃうこともあるんだろうなぁ、って。

ほら、鬱の人への励ましは逆効果、ということと同じで、
励まされると逆に、責められているように聞こえてしまう。
はたらけ、といっているんじゃなくって、いっときを忘れることのできる物に依存するのではなく、
自分のことを肯定できてそこそこ楽しい気持ちで過ごせるようになるには、
どうすればいいんでしょうね?



↑↑ 2月3日、凍った川。 最低気温がマイナス10℃より低い日が続いたからなぁ。
↓ 2月3日、これは1月19日にアップした1月11日の川がもっと凍ったところ。


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糸を染めた。

2012-02-01 14:55:47 | 糸染め


次のシャツ地用に糸を染めていた。
だいたいは40/2の木綿糸。
ひとかせだけ20/2のシルケット加工してある木綿糸。
染料はいつものネオスレン。

使える物もそうでない物もある。
大まかなデザインは先にできているんだけれど、本数を決めなければならない詰めの仕事が待っている。
細かい数字なので、エクセルに手伝ってもらわないと、何度計算しても値が変わってしまう。

う゜〜



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