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鳥撮り二人三脚

主に夫婦で撮影した野鳥写真を掲載しています。

ミヤコドリ&ホウロクシギ

2024年10月20日 | 野鳥


昨年と略同じ頃に隣県の海岸にもミヤコドリが渡って来ていました
ホウロクシギと少し離れて採餌していました


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ミヤコドリは浜や波打ち際を行ったり来たりしながら採食していました






真っ赤な長い嘴、背の黒やお腹の白とのコントラストが鮮やかです。
MFにも2羽いますが別個体だと思います



河口で休んでいたホウロクシギが動き出し歩いて浅瀬を横切っていました & ミヤコドリとコラボ



休憩後はセグロカモメやウミネコがいる方へ & 途中で餌探し



餌は小さなカニ?



上空をやけに気にしながら歩きカモメの群れがいる賑やかな波打ち際へやってきました



この後のホウロクシギの行動もお楽しみ下さいね(*^-^*)

ホウロクシギetc

2024年10月18日 | 野鳥

満潮時の浜にホウロクシギとミヤコドリがいると連絡もらって出掛けました



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旅鳥のホウロクシギ幼鳥は波打ち際を行ったり来たりしながら採餌していました



段々寄って来てくれ、河口近くで長い嘴で喉を潤しているよう(^-^)






草のある方に移動して一休みしていました



河口にはハマシギ第一回冬羽がいてリラックス



ダイゼン幼羽も何処で休んでいたのか出て来てくれて良かったです






地元では中々大型シギの飛来がありません。10月中旬過ぎてもまだ暑い海岸でしたが
久し振りに会った鳥友さんらと楽しい時間を過ごしました(^^♪
ミヤコドリやホウロクシギ休憩後の様子は別にします

亜種リュウキュウサンショウクイ

2024年10月16日 | 野鳥


カラスザンショウの実がそろそろ熟れてないかな~と林道を走っていると・・・


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鳴き声がして飛んで来たのはリュウキュウサンショウクイでした(^-^)



数羽いたけど♂が多かったです






遠くにいた2羽 






夏鳥として渡来する亜種サンショウクイには今季も会えず仕舞い(>_<)   
でも亜種リュウキュウサンショウクイは留鳥としてよく見かけるようになりました




カラスザンショウの実は熟れ始めていますがメジロがやってくるくらいでした & 上空にトビ



もっと実が熟れると色々小鳥が啄みにくるかな~  楽しみにしています(^^♪


鷹の渡りもピークを過ぎて~

2024年10月14日 | 野鳥



好天が続き日中は暑いくらいです。先日お山に行った時の高く遠い鷹の渡りの様子です



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頭上高く飛んだノスリとツミのツーショットが撮れました('◇')ゞ










ノスリが多くなりました









遠く海上を飛ぶノスリ



唯一飛んでくれたハチクマ♀



サシバも間を置いてポツリポツリと・・・










秋空を渡って行く鷹の精悍な姿はいつ見ても良いものです
鷹の渡りもピークを過ぎましたが何とか証拠写真が撮れて良かったです('◇')ゞ

鳥溜めからetc

2024年10月12日 | 野鳥
秋晴れの爽やかな天気が続いて、我が家の金木犀が甘い香りを漂わせています

最近探鳥の成果無くてMFで撮り溜めた中から~


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海岸沿いにいたエゾビタキ   こんな所にもいるのね~(^-^)






お山でも



ブレブレ飛び出し



キビタキ♂もチラッと



ガスが凄かったけど一瞬合間から鷹柱 & 遠くのクマタカの証拠写真('◇')ゞ



農耕地も何もいない(T_T)  水の張った田にアオアシシギが1羽



今季シギ類が少ないように思います



    
      



四国中央市発足20周年記念事業 南極観測船「しらせ」の寄港イベント
一般公開され友人夫婦と見学に~  10/5


 







しらせは138メートル、幅28メートル、基準排水量1万2650トン
厚さ1・5メートルから数メートル程の氷を割りながら進むことが出来るそうです。
船内や南極で砕石した氷や岩石などを見たり、自衛隊の方々と一緒に撮ってもらったりして楽しんできました(^-^)