北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2020.08.09.珊内.釣行

2020-08-09 17:54:23 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーで~す。

今日も珊内、珊内珊内とサルの様に珊内ばかり来ているM.カトーです(^^;



と、今日は~マグロは跳ねていないし、ブリの気配も薄いし潮の流れは何時もと逆な上かなり速い。
何時もの場所を一巡りするも全く当たり無し、少し深場に来てもガヤくんが1匹、これだけ深場からだと、
ガヤ君も浮袋全開でリリースしても溺死体状態(^^;



この後一気に少し浅めの場所に移動、去年フクラギ1匹釣ったな~と、やはりフクラギGET(イナダサイズ)
この中途半端なサイズは寧ろ珍しい(初)45cm位です
この時水中に10cm位のブリの幼魚が大群で移動中(しっぽが黄色だったので多分)



その後彼方此方試すも先週並みに全然だめでポツポツとアブ君が釣れるだけT.T



残り時間も少なくなり、ここで無い頭で考える、「潮が逆なのだから魚は~この辺に居る?」と何時もは
行かない場所に移動し、お試し~と1発でヒット~ 貴重な当たりなのでドラグ緩めで慎重に取り込みます。



かなり時間を掛けめでたくブリGET! 先週無しだったので嬉し~



ブリ1匹釣り上げるまでに2km位流されてしまい、ヒーヒー言いながら30分以上掛かって戻り再びGET!


2匹目を上げるまでに又グ~ンと流されてしまい、撤収時刻も1時間近く超過、でヘトヘトに成り撤収
本日の釣果はギリギリ80cmのブリ2匹と45cmのフクラギ1匹、満足でヘトヘトです(^^;

他のアングラーの方はシイラを上げていてびっくり!


それでは~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑記(ジグ新スタイル)

2020-08-05 00:09:28 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

前回は寂しい釣果で記事もボリューム足らんな~
て事で最近ジグ(フック回り)の仕様を変更しましたので、その能書き等(^^;
ジグはメーカーや製品毎諸々のスタイルのフックが付いてきますね(中にはスプリットリングすら付いていない物も)
でも多くの方は自分の好みのフックスタイルに統一しているのではと。

こちら御馴染みダイソージグ28gですが、私の自家製新旧アシストフックを並べてみます。



これを組み立てるとこうなります。



違いはアシストフックの取り付け位置とリアフックの有無ですが、アシストフックの取り付け位置を変更した理由は
私はソリッドリングを使っていないので、使用中にアシストラインがスプリットリングをすり抜け、脱落する事が時々
発生し「ソリッドリングを使っても脱落の可能性0には成らないのでは無いか?」、実際ソリッドリングがスプリットリング
に挟まっている事も有りましたので、ソリッドリングに縛り付けるなら(2度手間)、ラインアイに縛った方が早いのでは?
て事です。



次にリアフックを無しにした理由はこれに尽きます。
この状態はストレス全開です(笑)、過去にこれの為ロッドを折った事も有るほどです(^^;
水中でこれが外れる事は殆ど無く、この状態で釣れる(食い付く)のはせいぜいガヤか爆釣り状態のホッケ位です(笑)


変更して半年程新旧を使い比べてみましたが(ロック釣り)釣れ具合を比べるのは困難なれど「さほど変わらないかな?」
根がかり頻度はかなり低くなった気がする?
今の所、新スタイル(ラインがリアフックに絡まなくなったのが大きい)が良好なので暫く使ってみます。
追伸新スタイルでは付属のトレブルフックを使わなく成りましたので、大量に余っています、欲しい方はタダで差し上げます
(直ぐサビます)

次に根がかり頻度が下がると同じジグを長く使うことに成りますが、ロック釣りではジグの表面が傷だらけ(剥げる)が
目につくように成ります、余りにボロジグに成りすぎて、少し釣れないとポイと捨てて新しい物に交換する事も。
この行為は倫理的に問題在りでコーティングを行う事に。

以前ダイソージグの存在を知って直ぐネット情報を参考にダイソー製マニュキュアのトップコートを使ったコーティングを
試したのですがご覧の通り、ジグのホログラムがトップコートに侵されて見事にツヤが無くなり、速攻お蔵入り(^^;



で、今回は訳分らん物を流用では無く釣り用を使いましょうと、これを仕入れてみました。


詳しい使い方は他の方のブログやHP等で細かく記載されていますので興味がある方は「ルアー」「コーティング」で検索GO
で結果は、流石専用品!すぐさまドブ付けのコーティングを行う事が出来、皮膜も良好、欠点としては「一旦蓋を開けたら長期保存不可!」
1液性硬化型ですので蓋を開けた瞬間から液剤の硬化が始まりますので使った後幾らしっかり蓋を締めても何れ固まります。
若し少量使用で残りを少しでも長持ちさせようとすると、「寒くて湿度が低い部屋で作業すべし」、これは液剤が空気中の水分(湿度)に
反応するため液剤の反応を抑えるため、極論ですと湿度0%の部屋なら完璧かと(^^;

とりあえずこんな感じでジグ干し場を作り一度に20個程度、12時間後に2度目のコーティングペースで毎日20個位ずつ
のペースで5~6回行い110個程のジグをコーティングして液剤が残り1/3辺りでドロドロに成り廃棄。
多分ジグをドブ付け後直ぐに干し場に移動せず液剤が滴り落ちるのが収まるまで瓶に戻していたため、液剤自体の
硬化が早まった為と思われる。
ジグ1個当たりのコーティング単価14円位(人件費含まず)



で、今回(もう2本目)はジグ干し場を増設、1回に60個以上のジグをドブ付けできる様に・・・(変態?)



そして次なる問題、コーティング後のジグを如何保管する?
以前は購入したジグはこんな感じで押し込んでいましたが、コーティング後にまたパッケージに戻すのは絶対めんどくさい!



大体パッケージに入った状態はマンモス場所取り過ぎ!
てー事で置き場所作成、これなら前と同じくらいのスペースで最大500個収納可能、して比較的何処からでも取り出せるし
全体もある程度見渡せる。(超変態?)


それでは~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.08.02.珊内.釣行

2020-08-02 19:46:37 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日も又々珊内に来ました、4週連続西積丹で浮けるとは奇跡です。
ですが、本日はトラブル続きで最初に「何時もの駐車エリア使用不能!」、先週(4連休最終日)の状況見れば仕方ないかな?
入口にロープが張ってあり車が入れません
周囲を見渡すとど・・どーしてキャンプで宴会する方々は要らない物をそこに捨てていくかな?
釣に来る方々は何度も来るため自分の首を絞めない様、ゴミ等の始末はそれなりにしているのですが、キャンプの方々は
「どーせもう来ないし!」とでも思っているのか、とてもここで書けない惨い利用状況、当然キャンプの方々皆がそうではなく
きちんと後始末していく方々が大半だと思いますが、僅かでもそういう心得ない方がいるとキャンプの方々皆がそういう目で
見られます、とりあえず看板にはコロナの影響諸々と書かれていましたが、とばっちりを受けて他の駐車場所を探す事に・・

第2トラブル、車脱輪
車の置き場所を探して車道脇ギリギリを移動中、側溝(U字溝)に取り付けてあるグレーチングが途中で無くなっている事に
気づかず(草で覆われていた)左前輪が脱輪して大嵌まり状態、通常ならJAFに救助要請でしょうが、歴戦のM.カトーは
30分汗だくで自力復旧(釣りに使う体力半分使ったかも?)

と、ケチ付きまくりの今回の釣行、先回同様いきなりブリがヒットするも・・・



ケチの連鎖で取り込み寸前でラインブレイク、「8号のリーダーが切れるんかい?」リーダーを眺めると中間で切れている、
どうやらリーダーに傷が入っていたらしい


ケチの連鎖は止まらずその後一切当たり無し(ガヤすら無し)で本日終了!
出艇場所に戻る途中「このまま帰ると来週辛いな~」と、セコいM.カトーは戻る途中で35cm程のシマゾイを1匹キープ
してボウズ回避(本当にセコイな!)

それでは~
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする