バナナマフィン

数日後に、また保育園の行事があり、
おやつを一品作ってもっていかなければならない。
…食事すらままならないのに、お菓子作りなんて…。
ああ、これも「親の務め」と思い、ガンバルか。

で、本日その練習として作ったのが、コレ。



ミニバナナマフィン。
コドモ用に直径5センチほどの小さなもの。
ネットで一番簡単そうなレシピを探して、
家にあったホットケーキミックスで作ってみたのだけど、
見た目のかわいさとは反して、どうも、いまいち…。
なんというか触感が、マフィンじゃない。
う～ん。カップケーキと思えば、別に気にならないんだけど。

保育園から帰宅した長男に食べさせたら、おいしかったみたいで、
「パン。パン。も～（＝More…だと思う）」と言っていたし、別にいいか。
でも、一応いろいろ区別のついてきている長男が、
「けーき」と言わずに、「ぱん」と言ったところをみると、
生地がどうも違うんだな。おそらく。

う～～～ん。困った。

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話は変わって。
昨日は、私とダンナの第２の結婚記念日だった。
いや、正確に言うと、公式な結婚記念日、つまり入籍した日。

9年前、渡豪の手続き上、式よりもかなり前に入籍したのだが、
この時ダンナは既にオーストラリアにいたので、
私が義母と一緒に役所に出向き、手続きしたのだ。

そういうわけで、二人で何かを行ったわけではない、この記念日。
毎年、その存在を忘れられそうになり、
すんでのところで（だいたい1～2日前に）、
「お～っと忘れるところだった！」と思い出すのだけれど、
今年は当日まで二人揃ってすっかり忘れていた。
そして、当日朝に思い出したくせに、一日が終わる頃には、もう忘れていた。
…かわいそうな記念日なのだ。