ここ最近、ダンナはちょっと落ち気味。
まあ、いろいろとあるようで。
っていうか、ダンナはこの日記を読んでるし、書きたくても書けないし。
それで、普段はとても温厚なダンナが、けっこうイライラしていることが多い。
息子(長男)に対しても常に優しい彼が、たまに大きな声を出していることも。
確かに、一日働いて疲れて帰ってきて、長男のエネルギーに付き合わされるのは、
相当辛いとは思うけれど。
そしてこの間、気がついた。
ダンナがイライラして息子を叱っているようなとき、
私は、長男に対して、ものすごく寛容に、優しい気持ちになれるのだ。
「何もそんなことで怒ったりしなくても…」と。
で、またまた気がついた。
これは、おそらくいつもダンナが私に対して感じているだろうこと。
夫婦というものは、うまくバランスをとるようにできていて、
お互いの足りない部分を補い合い、支え合いながら、生きているらしい。
親になった今、二人揃って子供を叱ったりしたら、子供には逃げ場がなくなってしまう。
だから、どちらかが叱れば、どちらかが優しく受け止める、という図式。
この話をダンナにしたら、
「だから僕はいつも○○(息子)に対して優しくできるんだな」と。
そのとおり。
私が、いつもいつも怒ってばかりいるから。…反省。
がしかし、昨夜のダンナ。
息子のお風呂上り、歯磨きタイムになり、いつもは私がやってあげるのだが、
次男を抱っこしていてできず、ダンナが磨いてあげることに。
最近の長男は、一番奥の歯が生えてきていて、そこが痛いのか、
歯磨きをものすごく嫌がる。
で、やはり昨夜も大暴れし、ダンナの逆鱗に触れる。
「歯磨きしないなら、ベッド行くよ!」と。
昨日は、一日昼寝もせずに友人宅で遊び、帰りの車で1時間弱眠っただけの長男。
「疲れてるんだよね」と私が言うと、ダンナは無言。
それでも、ベッドに連れて行き、数分で眠ってしまった長男を見て、
「やっぱりすごく疲れてたんだな。悪いことしちゃったな」と反省するダンナ。
眠っている長男に、なにやら話しかけていた。
…ここが、私とダンナの違いなんだよな。
ダンナは、ちゃんと「悪いことをした」と反省し、謝れる人なのだ。
私には、それができない。
こうして日記には「反省」と書いていても、
面と向かうと、きちんと謝ることができないのだ。
悪いことをした息子に、「だめでしょ。Sorryは?」と言っている私。
親の私が言えないのに、息子だって、言えるわけがないよなぁ…。
まあ、いろいろとあるようで。
っていうか、ダンナはこの日記を読んでるし、書きたくても書けないし。
それで、普段はとても温厚なダンナが、けっこうイライラしていることが多い。
息子(長男)に対しても常に優しい彼が、たまに大きな声を出していることも。
確かに、一日働いて疲れて帰ってきて、長男のエネルギーに付き合わされるのは、
相当辛いとは思うけれど。
そしてこの間、気がついた。
ダンナがイライラして息子を叱っているようなとき、
私は、長男に対して、ものすごく寛容に、優しい気持ちになれるのだ。
「何もそんなことで怒ったりしなくても…」と。
で、またまた気がついた。
これは、おそらくいつもダンナが私に対して感じているだろうこと。
夫婦というものは、うまくバランスをとるようにできていて、
お互いの足りない部分を補い合い、支え合いながら、生きているらしい。
親になった今、二人揃って子供を叱ったりしたら、子供には逃げ場がなくなってしまう。
だから、どちらかが叱れば、どちらかが優しく受け止める、という図式。
この話をダンナにしたら、
「だから僕はいつも○○(息子)に対して優しくできるんだな」と。
そのとおり。
私が、いつもいつも怒ってばかりいるから。…反省。
がしかし、昨夜のダンナ。
息子のお風呂上り、歯磨きタイムになり、いつもは私がやってあげるのだが、
次男を抱っこしていてできず、ダンナが磨いてあげることに。
最近の長男は、一番奥の歯が生えてきていて、そこが痛いのか、
歯磨きをものすごく嫌がる。
で、やはり昨夜も大暴れし、ダンナの逆鱗に触れる。
「歯磨きしないなら、ベッド行くよ!」と。
昨日は、一日昼寝もせずに友人宅で遊び、帰りの車で1時間弱眠っただけの長男。
「疲れてるんだよね」と私が言うと、ダンナは無言。
それでも、ベッドに連れて行き、数分で眠ってしまった長男を見て、
「やっぱりすごく疲れてたんだな。悪いことしちゃったな」と反省するダンナ。
眠っている長男に、なにやら話しかけていた。
…ここが、私とダンナの違いなんだよな。
ダンナは、ちゃんと「悪いことをした」と反省し、謝れる人なのだ。
私には、それができない。
こうして日記には「反省」と書いていても、
面と向かうと、きちんと謝ることができないのだ。
悪いことをした息子に、「だめでしょ。Sorryは?」と言っている私。
親の私が言えないのに、息子だって、言えるわけがないよなぁ…。