スタンプ収集館~今日の1枚~

スタンプラリー、きっぷ回収、その他、道の駅めぐりで立ち寄り先でのスタンプ回収報告です。

八戸市史跡根城の広場 (八戸市)

2007-12-17 21:54:43 | 城・城址

根城は、建武元(1334)年に南部師行によって築城されたと伝えられます。
根城は、昭和16年に国指定史跡となり、平成6年には史跡公園として整備されました。

平成18年には、日本でも数少ない中世城郭の特徴をよく伝える城郭配置と、長年にわたる復元整備・保存活動が評価され、日本100名城に選ばれました。

本丸跡には、主殿のほか工房や中馬屋などが復元されています。なかなか見ごたえのある史跡です。

開場時間:9:00~17:00、入場料:250円(博物館との共通券:400円)。

スタンプは主殿を入り順路に従って歩くと広間の先に設置されています。

['07.10.1 訪問]


八戸市博物館 (八戸市)

2007-12-14 00:45:41 | 博物館・資料館・記念館

「よみがえる歴史・ひらけゆく未来」をメインテーマに、考古・歴史・民俗・無形資料の4つの展示室から構成され、各室ともテーマごとに八戸の歴史を体系的に紹介しています。
考古展示室は、縄文時代から根城南部氏が活躍する中世までを、歴史展示室では、江戸時代の八戸藩の様子を、民俗展示室では、先人たちの生活の様子を、無形資料展示室では、八戸地方の民謡・民話・わらべ唄・方言を展示紹介しています。また、縄文の部屋では、縄文文化を体験することもできます。

開館時間:9:00~17:00、入館料:250円(史跡根城の広場との共通券は400円)。

スタンプは受付横に3種設置。

スタンプ図柄になっている「天狗のミイラ」と「人魚のミイラ」に非常に興味があります。期間限定で公開されるそうです。

['07.10.1 訪問]

プラザおでって(盛岡てがみ館) (盛岡市)

2007-12-13 00:14:39 | 博物館・資料館・記念館

盛岡市に残された、盛岡ゆかりの著名人やその関係者の書簡(てがみ)が残されています。これらの文化遺産を守りながら、公開しているのが盛岡てがみ館です。
前述のプラザおでっての6階にあります。

石川啄木に関する諸資料、高村光太郎の原稿、金田一京助の書簡などを常設展示しています。

入館時間:9:00~18:00、入館料:200円。

スタンプは受付に1種設置。

['07.9.30 訪問]

プラザおでって(観光文化情報プラザ) (盛岡市)

2007-12-12 00:20:25 | 観光案内所

プラザおでっては、街の賑わいの中心となり、ゆとりや潤いなど豊かな市民生活の実現、 市民、地域の交流とふれあいを促進する施設です。

2階にある観光文化情報プラザは、観光文化・生活情報の発信を行っています。広域観光情報の発信、案内のほか、ネットワークによる各公共ホールのオンラインチケット販売をや各種チケットの販売・文化催事の情報提供も行っています。

開設時間:9:00~20:00。

スタンプは窓口に申し出て捺させてもらいました。2種設置されています。
100名城のスタンプもこちらで捺印できます。

['07.9.30 訪問]

早池峰ダム管理所展示室 (花巻市)

2007-12-11 21:53:15 | 発電所・PR館・ダム

北上川水系稗貫川にある早池峰ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、工業用水、発電の5つの目的をもつ多目的ダムとして、2000年(平成12年)に完成しました。

ダム湖である早池峰湖沿いには道の駅「はやちね」や親水公園が整備されています。

早池峰ダム管理所展示室は、早池峰ダムの建設や、ダムの機能や発電についての資料、早池峰の自然などが展示されています。

スタンプは1種。

['07.9.30 訪問]

不二洞 (群馬県上野村)

2007-12-09 10:20:22 | その他

上野村で集めたスタンプ第5弾。

今から約1200年前、山中へ入った村人が野猿の集まっている小さな穴を見つけて発見したの鍾乳洞です。
400年前には、藤原山吉祥寺の僧・中興開山上人が足を踏み入れ、その後、修行の場として利用されました。
洞内の延長は2.2km、関東一の規模を誇ります。

天空回廊「スカイブリッジ」に隣接した受付からひたすら坂道を登り、不二洞入口からトンネルを登り、そして洞内入口では螺旋階段を登ります。
健脚の方にはおすすめです。

時間:9:00~16:30(16:00)、入場料:600円。

スタンプは受付向かいに1種設置。

['07.9.25 訪問]

小山敬三美術館 (小諸市)

2007-12-07 01:00:34 | 博物館・資料館・記念館

美術館には縁のない私ですが、小海線沿線のスタンプラリーの関係で足を伸ばしてみました。

小諸出身の小山敬三画伯の美術館です。慶応大学卒業後、芸術家への道を志し、父である小山久左衛門と親交のあった島崎藤村のすすめで、フランスで油絵を学び、帰国後は一水会や日展等で活躍したそうです。

浅間山や姫路城の絵画が印象的でした。

前述の小諸市立郷土博物館に隣接し、茅ヶ崎から移築したアトリエが、小山敬三記念館として併設されています。

開園時間:8:30~17:00、入館料:200円、懐古園共通券(500円)でも入館できます。

スタンプは受付に申し出ると出してもらえます。

['07.9.25 訪問]


小諸市立郷土博物館 (小諸市)

2007-12-06 20:49:30 | 博物館・資料館・記念館

懐古園の酔月料金所を出た先に郷土博物館があります。

小諸市の自然、歴史、生活文化等についての資料が展示されています。収蔵品は、小諸市内の遺跡から出土した縄文式土器や、小諸藩主牧野家ゆかりの武具、調度品などで、古代から城下町、宿場町へと小諸が発展していく変遷を学ぶことができます。
また、全身が火山博物館でったこともあり、浅間山、千曲川などの自然に関する展示品などが映像や模型によってわかりやすく解説されています。

開園時間:8:30~17:00、入館料:200円、懐古園共通券(500円)でも入館できます。

スタンプは1種設置。

['07.9.25 訪問]



懐古園(藤村記念館) (小諸市)

2007-12-05 20:10:32 | 博物館・資料館・記念館

懐古園(小諸城址)内にあります。

明治32年、島崎藤村は、かつての恩師木村熊二に招かれて小諸義塾に赴任しました。以降小諸で過ごした6年余の間に「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などが発表され、大作「破戒」が起稿されました。

藤村記念館には、島崎藤村の小諸時代を中心とした作品・資料・遺品が多数展示されています。

開園時間:8:30~17:00、懐古園入場料(共通券):500円。

スタンプは入口前に設置。懐古園のスタンプと同図柄で文字の異なるものが1種と、他に小ぶりのスタンプが2種あります。

['07.9.25 訪問]

懐古園(懐古神社) (小諸市)

2007-12-04 21:02:56 | 神社・仏閣

懐古神社は、明治13年4月に小諸藩の旧士族により小諸城本丸跡に創建されました。
本丸の東北に城の鎮守神として祀られていた天満宮と火魂(荒神)社の2社、そして藩主牧野公歴代の霊を合祀した神社です。

桜や紅葉の名所でもあり、また、神社の前には山本勘助ゆかりの鏡石があります。

開園時間:8:30~17:00、懐古園入場料(共通券):500円。

スタンプは社務所前に1種設置。

['07.9.25 訪問]