高遠町民俗資料館は、高遠なつかし館・旧馬島家住宅と旧池上家の総称です。
高遠駅の近くにある旧池上家は、問屋、町名主を勤めた醤油・酢の販売に当たった豪壮な商家です。訪問当日は、施設の修理ということで入館できませんでした。
高遠なつかし館・旧馬島家住宅は高遠城址側にあります。
なつかし館は、民俗資料などが展示されていて、機織、縄ないなどの生活体験ができます。
隣接する旧馬島家は、高遠藩の眼科医の家です。天保年間(1830~43年)に建造され、その後あまり改造されずに現存している旧家です。
開館時間は午前9時~午後5時。入場料は3館共通で大人200円です。
スタンプは、高遠なつかし館入口に1種ありました。(旧池上家のほうは未確認です。)
['07.7.29 訪問]
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