平成17年10月22日
認知症タウンミーティングに出席した。
会場は名古屋市のつるまいプラザ（愛知県勤労会館）である。
金山駅で中央線に乗り換えて次の駅が鶴舞である。
駅には看板を持った案内人がおり、
又道路の要所にいたので安心して会場に着くことができた。
自分が会場行くのに苦痛を感じなかったのは
前もっての準備したことも大きかったが、
駅からの道に不安がなかったことが特に大きいと思う。
ちょっとした行き違いでもパニックになることがあるからだ。
相談コーナーが設けられていたので順番を待って話をした。
（社）地域医療振興協会のお医者さんが二人話を聞いて下さった。
いろいろと自分の状態を話して
答えを頂いたと思うが………記憶にない。
そんなこともあろうかと私はメモ帳に
二人の先生の私へのメッセイジを書いていただくことにした。
Ａ医師のメッセイジ
できないことではなく、
今できることをそのまま表現してくだされば、
それが素敵なことだと思います。
Ｂ医師のメッセイジ
本当に力強く生きておられると思います。
できること、
したいこと
を、時には奥様の力も借りながら頑張ってください！
この二つ文章を持ち帰った私はパソコンに書きこみ、
文字を拡大して印刷した。
そして
いつでも読めるように
カレンダーの横に並べた。
カレンダーは一日に何度も確認するために見るから
自然をそのメモにも目がいく。
ということでとても元気付けられています。
（続く）
