今日は昨日と打って変わって、
冷たい風が吹いています。
朝の体操をしようか・・・しまいかと
迷ったくらいです。
ゴミ出しの日でしたから、
まずは「不燃ごみ」を出し、戻ってきました。
手袋をしていきましたから、
手が縮かむことはありませんでした。
これならいい・・・という事で、
通常の体操をし、
体が温かくなったところで家に入り、
正信偈を詠みました。
もちろん・・・「白骨の御文」も詠みもです。
最初から最期まで、
とちることもなく・・・かろやかに・・・と
いう言葉は不適切かもしれませんが、
その軽やかさが、とても感じいいのです。
10日に一回あるかないかの、
軽やかさでした。
こう言う日は、
私自身の体調がいい証拠です。
北風ふきぬく・・・と、
笙子さんが口ずさみながら
洗濯ものを竿にかけています。
今は遠い昔の冬、
息子たちの洗濯ものを干す時、
手がかじかんでくると、
その歌を歌いながら・・・一枚一枚と
竿にかけていくのでした。
その昔を思い出させようと・・・その歌を歌ったのか、
ただ単に口から出たものかは、
私には分かりません。
しかし
意図があるようのも思われます。
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洗濯物を干していらっしゃるように想像します。
この日記を読まれて、ほっとなさったのではないでしょうか。
たった今、京大の研究チームが皮膚細胞から「万能細胞」を作った、というニュースを見ました。
再生治療に非常に有望だとか。
アルツハイマー病もあがっていましたよ。
実現したら嬉しいですね!
私も小さいころ、吉永小百合の「寒い朝もこころ一つで暖かくなる」なんて歌ってましたっけ。昔は、今では考えられないくらい寒かったですもんね。
水木さんは静岡と言うことですから温暖な土地でしょうか?
昨日言い忘れましたが、元主人が残していった義母の位牌にお線香上げて、私の周りの人たちの無事を祈念しています。それをしないと、ばちがあたるような気がしています。水木さんと笙子さんの心穏やかな日が続きますように。
体調のいい日がたくさんありますようにと、明日から付け加えます。
冷たい風が身にしみます。
テレビでは北は大雪とか。
私はコタツに入って、再生医療のことを見ていました。
究極の治療といえます。
そんなことが出来るなら、
私の人生も変わるかもしれませんね。
遠州の空っ風といい、風が冷たいです。
学校に行く時の指先の冷たさに、
息を吐きかけては歩いていました。
今の風はまだいいほうですね。
と、書いている指に
息を吐きかけては書いています。ハー・・・ハーとです。