私は・・・寝巻き派で、ずっときましが、
ソケイヘルニヤの手術の時、
パジャマを持って入院しました。
理由は・・・病院内を歩くとき便利だから。
手術は成功しましたので、
私のすることは・・・足を萎えさせないことです。
つまり、
院内を歩くことが私にかせられた仕事。
そして・・・
自宅に戻った時、
寝巻きを着ましたが・・・なぜか・・・落着きません。
足もとが寒いのです。
寝巻きとパジャマとの違いは足にありました。
寒がりの私ですが・・・入院前には
寝巻きスタイル。。
その私が、私はパジャマ党になりました。
遅咲きの桜のように・・・
今は・・パジャマという外人の寝巻きが
体にヒットするようになりました。
そんな・・・どっちでもいいようなことに、
時間をかけて書く私は、
やはり・・・
老いの坂道を下るように・・・・・なったのかと思った次第。
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旅館に泊まると浴衣がでますが、
前がはだけ、気になって仕方がなく
どうも浴衣の寝巻きは苦手なんです。
水木様は順応性があるんですね!
冬になると良さがもっとわかると思いますよ。
1ヶ月程前から拝読しております。
ナカナカ!投稿する勇気がなく、いつも!いつも!感動したり、納得したりで・・・
本当にパジャマは、良いです!!
寝相の悪い私など、足もお腹も冷やさないので、安心です。
毎日!楽しみにしてます。
これからも!よろしく!!
若い元気なときには歯牙にもかけなかっただろう事を
大切に思えるようにもなってきました。
かつては簡単に見過ごしていたものが、今は愛おしく見える・・・これも老いの効能・・・そう思うのです。
パジャマについて、ただ思ったまま書けるなんて、なんて素敵なことでしょう!!。
ところで、老いの坂道は本当に下り坂なんでしょえかねぇ・・・?
起きてからも、パジャマ姿で、家の中を歩く方があるようです。
時々テレビの画面で、そんな光景を見て・・・・
だらしないなあ・・・と感じたことがあります。
それが原因で寝巻きというわけではありませんでしたが、
今回は病気で観念しました。
年寄り、子供には都合がいいですね。
多分・・・続くと思います。
「この病」になって、開設した「認知症一期一会」に
日々書くようにしています。
その「毎日」という連続性が・・・・書かせるようになり、主客顛倒。
なんとなくかけるようになりました。
「老いの坂道」のこと、「この病」と診断されたとき、
お医者さんが言われた言葉です。
そのままを時々書きます。
下り坂を想定しています。
でも・・・ご指摘のとうり・・・アップダウンがあっての坂道ですね。
題材にして書いてみますね。