気を抜くと
・・・・・
正月ということで、
何をするにも
気持ちが緩んでいますので、
それはそれでいいのでは・・・と
思ってはいるのですが、
危うい日々であったことも確かなのです。
お宮さんへのお参り、
今日・・ふっと思い出かけました。
歩いて２キロと
言っていいのですから、
今日のような
真っ青な空を見上げながら散策は、
「いい日和で・・・」と
自分に言ったりしながなの今日。
お宮さんにはには、
何方もおられませんでした。
その帰りに、
来た道と違う道を
何気なく歩いてしまいました。
さわやかにつられての
出来事と言っていい。
でも、
方向を見失いはせんでしたので、
今、思えが、
危ない危ない・・です。
気を抜く・・・という
言葉がありますが、
まさに気を抜いていたのです。
こういう神経は
弛緩をやってはいけませんね。
という反省の弁。
昨日は、妻と二人でプールで泳いできました。
着替えは、クラブのスタッフに助けられているようですが
横泳ぎ、背泳ぎ、クロールは、まだまだ達者です。
プールに行くとき、妻が先に歩いて私が自転車で追いかけるのですが、後ろから見ていると常に往復同じルートです。交差点のわたり方も同じです。少しでもルートを変えると、とても不安になると言います。
筋力の維持は、とても大切ですね。
後ろ向き歩行は、とても良いようです。
プールでの歩行メニューにも前歩きと同じ距離を後ろも歩くようになっています。とても理にかなっているとのことです。
今年も、水木さんから学ぶことが多くなりそうです。
奥様にも、よろしくお伝えください。
風邪等にはお気をつけ下さい。
別の道の記憶があったのでしょうね。
私は車人間なので、歩くことはあまりしません。
家でＷiifitなるものをして、運動した気分になってます。
履きなれた靴で、暖かい日は是非歩くことですね。
そのときはいいのですが、
一人で行くくと慣れた道でも
ふっと不安がよぎりまぎります。
そいいう時は、立ち止まる。
見えるものが同じところを
確かまめます。
でも、前を自転車が通ったりすると
だめになて、怖い。
いつもと同じだと一人でもだいじょうぶ。
最近は慎太郎と行く。慎太郎はうちの犬です。
私の場合、です。
帰り道がわからなくなったら、誰かに助けを求める。
それができるか、できないか。
水木様ならできるように思います。
助けを求めることにもチャレンジの年かも。
昨年はなにかと
ご指導いただきありがとうございました。
今年は
私の「丑」年でありますので、
それなりの頑張りで、
自分自身を見つめていきたいです。
診断後４年の年月を、
ちょっぴり整理し、
私自身の「認知症」を
見つめていきたい・・・と思っています。
どうぞ今年も、よろしくお願いします。
歩く・・・という
カンタンなことを、
日常の中に取り込むことは、
カンタンなようでカンタンではありません。
努力と言う言葉ありますが、
朝の体操などをすることにも
「努力」という大げさな言葉を
使わなければ進まない私。
それでも、
できそうなことはことには目を
向けていきたい・・・です。
それなりの頑張りと言う言葉でです。
ミスター慎太郎さんが、
あやちゃん様をサポート・・・とは、
ステキなことですね。
「人馬一体ならぬ、人犬一体」
すてきなことです。