しばらくサボっていたので、今回は2編書いてみました。
『ひとしずく』
→最近、一人称を《私》にするのが自分の中でちょっとしたブームです。ポルノグラフィティの『サウダージ』みたいに女性目線で書いてます。
この詩はある人(ユニット)に歌ってほしい、というイメージで創りました。その人たちのイメージに合うかどうかは別として。使われている単語を見れば、あるジャンルを趣味にしている人なら、誰のことかわかるかと。
しかし、自分が恋愛関連の詩を創るのは全く珍しいです。
レディオボックスの『明日キス』にでも送ってみましょうか?
『天道虫』
→『ひとしずく』だけだと何か浮ついた感じで終わってしまうので、引き締める意味で、ストックの中からご登場頂いた作品です。
詩と言うと、1ヶ月以上前…いや、もう2ヶ月前になるのでしょうか、土屋文明記念館において催されていた、《少年少女詩・童謡展》なるものを見てきました。(上の写真は敷地内にある記念碑です)
様々なテーマ、様々な書体で書かれた詩を見て、『こんなのもありなんだ』と、いい勉強になりました。最近その影響か、今まであまり考えていなかった少年少女向けの詩もいくつか創っています。
『ひとしずく』
→最近、一人称を《私》にするのが自分の中でちょっとしたブームです。ポルノグラフィティの『サウダージ』みたいに女性目線で書いてます。
この詩はある人(ユニット)に歌ってほしい、というイメージで創りました。その人たちのイメージに合うかどうかは別として。使われている単語を見れば、あるジャンルを趣味にしている人なら、誰のことかわかるかと。
しかし、自分が恋愛関連の詩を創るのは全く珍しいです。
レディオボックスの『明日キス』にでも送ってみましょうか?
『天道虫』
→『ひとしずく』だけだと何か浮ついた感じで終わってしまうので、引き締める意味で、ストックの中からご登場頂いた作品です。
詩と言うと、1ヶ月以上前…いや、もう2ヶ月前になるのでしょうか、土屋文明記念館において催されていた、《少年少女詩・童謡展》なるものを見てきました。(上の写真は敷地内にある記念碑です)
様々なテーマ、様々な書体で書かれた詩を見て、『こんなのもありなんだ』と、いい勉強になりました。最近その影響か、今まであまり考えていなかった少年少女向けの詩もいくつか創っています。
実際、一人称を「俺」にしたネタが一つだけ読まれたことがあります。
私は本当は男に生まれたかったのです。何か男性の方が自由に生きている感じがするからです。さらに、私は女に生まれてしまったせいでなりたかった職業をあきらめることになってしまいました。もし男に生まれてその仕事に就けば祖父の後を継ぐことになり、祖父からも喜ばれたと思います。多分高校にも行かずにその仕事を選んでいたと思います。
もし生まれ変われたら男性に生まれたいです(少々長くなってすみません)
そうですか。男に生まれたかったと。男はヒゲ剃るの面倒ですよ(笑)。
ちなみに、僕は総合的に考えて、男で良かったと思っています。
『生まれ変わるなら男女どちらになりたいか?』
『構成作家永田の数えてきました』にもそんな設問がありましたね。
僕は姉二人と一緒に育ったので、どことなく中性的な感じ(おすぎとピーコ方面ではない)に育ったし、姉が買ってきた少女コミックを読んだりしていました。(今、ドラマ化している『花ざかりの君たちへ』とか)そんなコミックに出てくる、いわゆる美少年になりたいと憧れた時期もありました。(イタイ子でしょ?)
だから、生まれ変わるなら、女か美少年にです。(←すっごく恥ずかしいこと言ってますよね。)
以上、ものすごくイタイ人の返事でした。