パス・ザ・草津 ～１２位決定編～

遅くなりましたが、１１月２３日(木・祝)のレポートです。
風は冷たかったけど、雨が降らなくて何よりでした。
おかげさまで、４９３６人ものお客様がご来場してくれました。(招待券多いけどね)
ありがとうございました！


この日は、K-BIXスペシャルマッチということで、K-BIXさんがクイズ大会(先着２００人くらいをゴール裏に集めて)をやっていました。○×クイズです。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』のBGMが流れてきた時は、吹き出しちゃいました。
他にも競技場の外で、朝日新聞さんがキックターゲットやら、シュートの速度を計測できるコーナーをやっていました。子供中心の参加ですからねえ。大人が混じったらマズイですか？１度やってみたい！


さて、試合のほうは１－１の引き分け。
ジャッジをめぐってかなりぶつかり合ったみたいですね。特に両監督が。
挙句の果てに、ラジオの実況の人？が不可解な判定を指して、『そこまでして神戸に勝たせたいのか！？』と言ってしまう始末。それはいかんだろ？公共の電波で！
代わりに謝ります。
神戸さん、ごめんなさい。一応審判にも。


その神戸さんですが、多数ご来場賜りました。
ゴール裏に広げたビッグフラッグ、カッコいいです！
アウェイだけど、このフラッグがあるだけで、神戸の威圧感が増していましたよ。
そして、帰りがけに神戸サポがひとこと。

『Ｊ１で待ってます！』

おおおおお～！
明らかに社交辞令です。
しかし、格下のウチ相手に引き分けて、本当ならイラついてもおかしくないのに。こうして礼を尽くしてくれるのは嬉しいですよね！？
そして、『Ｊ１で待ってます！』ということは昇格するつもりでいるわけですよね。本当にカッコいいです。ぜひとも有言実行を目指してください！


今回、松本山雅ＦＣのほうからボランティアとして参加してくれた方々、お疲れ様でした！


さて、これを書いてる今、速報です！
今日の試合、水戸戦は１－１の引き分けみたいです。１０勝目はお預け。
これで今シーズンの１２位が決定しました。


次回は、今シーズン最終戦！！
１２月２日(土)、１４時～、東京ヴェルディ１９６９戦です。
相手は強敵ですが、とにかく勝ちたい！まぐれでも奇跡でも何でもいい。
有終の美を！
全力で命じる。

『全力で見逃すな！！』

その他、最近のこと

↑
タイトル：ふたりのちがい
ひとり遊びが得意な子と、ひとりじゃ遊べない子のツーショット。


☆宇多田ヒカルさんの新曲、『ぼくはくま』。とっても可愛らしい歌です。NHKの『みんなのうた』で流れていました。


☆九州場所は、いえ、九州場所も朝青龍が優勝しました。彼のモチベーションが心配です。
今場所、静岡出身力士同士による、幕内での初顔合わせがありました。
片山と潮丸。
横綱とは言いませんけど、名力士になっていただきたい！


☆機動戦士ガンダムSEED～SEED DESTINY 「THE BRIDGE」 Across the Songs from GUNDAM SEED & SEED DESTINYが発売されました。(書くの大変っ！)
『深海の孤独』とか『暁の車』、『焔の扉』あたりが入っているみたいですね。


☆ジュビロ遂に４位！
静岡ダービーひさしぶりに勝った気がします。最終戦は鹿島ですか。


☆優勝争いはレッズかガンバ。最終戦で直接対決！


☆京都の降格が決定したみたいです。この時期は切ないですね。どこが降格してもやっぱり哀しい。


☆横浜ＦＣの昇格＆優勝が決定！おめでとう！

１１月２４日、国分太一レディオボックス

ひさしぶりに出ました！
『孟浩然師匠』発言！
ところで、孟浩然師匠ってどんな方でしたっけ？
→孟浩然(６８９～７４０)、中国唐代の詩人。科挙に及第できず、官職を得られないまま、各地を放浪したり、隠棲をしていたそうです。王維、李白などと親交があった。“春眠暁を覚えず……”で始まる、五言絶句の『春暁』が有名。


今週遂に『Starving Man』を流してくれました。
好きなんですよね、この歌。


今回お送りしたコーナーは、世界からの普通のおたより・き～し～だ～あさこ～の～おいしゅうございました・明日キスができたら・このあとすぐ。
先日飛ばされた、“このあとすぐ”をやりましたが、心なしか短かった気が……。
それにしても、“おいしゅうございました”と“このあとすぐ”は何かかぶるんですよね。どちらに送るか迷います。いい意味で。
『ウルトラマンが電通のビルだけ守る』というのが好きですのん。


以上、自分が落ちぶれていくのを見て、引力を発見したちぇっくめいとでした。
あっ、写真は特に本文と関係ありませ～ん。

狂乱家族日記 伍さつめ

『狂乱家族日記　伍さつめ』。著：日日日(あきら)、イラスト：x6suke(ぺけろくすけ)。ファミ通文庫より。


これを手に取った理由は２つ。
→コメディ作品を読みたかった。
→イラストが気に入った。(凶華様→青い髪でネコミミ、そしてコスプレ→！？ぱにぽに芹沢？→芹沢大好き→買う、みたいな感じ)


それにしても、どうでしょう？
壱～四さつめをすっ飛ばして、いきなり伍さつめから読むなんて！
だって～、置いてなかったんで酢の物！
あとで探して、遡って読みますよ。


う～ん。
下巻にあたる、六さつめを読まないと何とも言えません。完結してないし。
六さつめを読んでから感想と行きましょうか。
今のところ、平塚雷蝶がちょっと好みです。

猫とともに去りぬ

『猫とともに去りぬ』。ジャンニ・ロダーリ作、関口英子訳。
光文社古典新訳文庫から。


古典、しかも外国文学。それだけ聞くと、“難しい、わかりにくそう”と思うかもしれません。しかし、この作品はユーモア、アイロニー、想像力に富んだもので、なおかつ短編集なので読みやすいです。訳がうまいとも言えるのかも。


時に、ふざけ過ぎじゃないの？と言いたくなるような文章も飛び出します。
例えば、『《コオロギ》は寝ることにしたが、あまりに急いで眠ったので、目覚めたら、なんと前日に逆戻りしていた。』なんてね。(『チヴィッタヴェッキアの郵便配達人』より)


著者は、２０世紀のイタリアの児童文学作家であり、教育者です。
児童文学のノーベル賞、『国際アンデルセン賞作家賞』を受賞しています。
“ファンタジーは人間の精神、人格を形成する大切なもの”と考えていたそうです。

最近のアニメ(２，３週分まとめて)

☆ネギま！？
メソウサが映りこんでましたね。なんか『ぱにぽに』が帰ってきたみたいで嬉しいです。いい意味で。(←最近の流行語)モツとシチミ大好き！

☆ケロロ軍曹
クルルが『不可能を可能にする男だぜ』って言ってました。ナイス！
アリサが最高ですね。もっと出て欲しい！

☆ＳＥＥＤ
アスランは最初は自分のこと『僕』って言ってたんですね！あれっ、そうだっけ？と驚きました。
『アメトーク』で土田さんが『ＳＥＥＤ』や『ＤＥＳＴＩＮＹ』まで見ていると言ってました。ファーストガンダム世代の人って結構最近のガンダムを嫌う方が多いので、意外です。

☆すもももももも
やばいな。ＯＰ曲をついつい口ずさんじゃう。外で鼻歌しちゃったら恥ずかしいよね。

☆金色のコルダ
クラシックっていいですねえ！かなり興味を持ち始めましたよ。楽器もやってみたいし。

☆ギャラクシーエンジェる～ん
アニス・アジート好きです。キャラソンも聴いちゃいました。

☆コードギアス　反逆のルルーシュ
ＨＰでキャラの人気投票してました。自分はカレンお嬢様に１票！
第６話は完全にコメディでしたね。がらっと雰囲気が変わって。次回からはまたシリアスになるでしょうか。

パス・ザ・草津 ～１０勝目は？編～

山形には負けました。
次は徳島です！
１８日、アウェイですが……ここしかない！勝ちましょう！
１０勝目が欲しい！


一方、ジュビロさんは、天皇杯は勝ったし(次は大宮！)、リーグ戦も上々です。エスパルスを抜いて４位にはなりたい。もちろん、それ以上ならもっと良いけど。
前田くんも遂に代表入り！うれしいなぁ！

うちの姉が働く店(磐田市内)には、最近だけでも、太田、成岡の両選手が来店したそうでございます。羨ましい限り。

１１月１０日、国分太一レディオボックス(KTRB)

『Harvest』を聴きました。遅いですよね。
まず、全員が作詞作曲できるというのが凄いですよね。
僕がいちばん好きな歌は「僕の恋愛事情と台所事情」です。詞が温かいんですよね。茂さんのこと尊敬しちゃいます。
あとは、「Starving Man」の歌詞、『オレンジ色のキャシャな奴　いつかお前ごと食したろか？』で笑いました。


最近？エフエム鹿児島がネット局に復活したそうです。おめでとうございます！
それにしても、ＫＴＲＢなんて略し方があるなんて知りませんでした。



さて、『数えてきました』の結果です。
Ｑ、コンビニで売っていて便利だと思ったものは？
　１、本・雑誌
　２、携帯電話の充電器
　３、傘
　４、ストッキング
　５、はがき・切手


次回のテーマは、
Ｑ、今年いちばん面白いと思ったハガキ職人はだ～れ？
恒例のやつです。なんか憂鬱。


今回は、『もうプロレスネタを振るのは止めてくれ！』と思いました。話を広げ過ぎて、ついにはコーナーひとつ潰されました。構成作家さん、きちんと構成してくださいよ！一気に冷めました。


１０９つ目の煩悩が自分にあるとしたら、年を取りたくない、に違いないちぇっくめいとでした。

みずいろ詩集 №１０ ～慢性的弱腰～

靴を左右逆に履いて、慌てて発ったけど
背中は見えない
今日も届かない
日に日に遠ざかるばかり

ここで足を踏み鳴らしていても、どうしようもないと
ベンチに腰を落とし
電車を２本見送り
２リットルの水で唇を潤す

転がり落ちるように階段を駆け下りる人が羨ましい
“上に上に”
それだけじゃなく
“下る”
そんな心理的余裕が、タフさが欲しい

明日になれば変われるだろうか？
１年後には欲しいものを手に入れているのだろうか？
わからない

ひたすら休みたい、今は
力の入らない、この手をダラ～ンとぶら下げて